フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーが2021年11月に登場するとの噂が浮上。5ナンバーモデル廃止&エスクァイアも一世代限りで廃止へ?

現実的に考えてもノア/ヴォクシーの統合はファミリー層から大きな反感を買いそうだ

トヨタのミニバンモデルとなるノア(Toyota Noah)/ヴォクシー(Voxy)が、2021年11月にフルモデルチェンジを果たすとの噂が浮上しています。

自動車情報誌マガジンXさんの2020年8月号より、これまで某メディアが報じてきた次期ノアへの集約化は無く、両ブランドが継続して販売されるとして、その背景にはノアが「子育てママが乗るクルマ」で、ヴォクシーが「チョイ悪パパが乗るクルマ」というイメージが定着(あくまでイメージ)していることから、それぞれのキャラクターや個性、そしてユーザーのデザイン好みをノアに集約化させることは非常に難しいと考えたのではないかと予想されます。

今後トヨタは、販売チャネル(ネッツ/トヨペット/カローラ/トヨタ)の全車併売化に伴い、なるべく車種を減らすように兄弟/姉妹車の統合を図る計画があり、その中で大きな動きとして次期アルファード(New ALPHARD)/ヴェルファイア(VELLFIRE)、タンク(Tank)/ルーミー(Roomy)が統合予定と言われていて、既に2020年9月にはタンクが生産終了するとの情報がトヨタディーラーからも入ってきています。

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