中国にてとんでもないカスタムを施した日産GT-R R35が目撃に。ルーバーやリヤウィング等、GT-Rの良さを完全に台無しにしたモデルかも…

2020-10-15

日本でもここまで異常なカスタムを施したGT-Rは存在しないかもしれない

中国にて、何とも過激なカスタムを施した日産GT-R R35が目撃に。

今回撮影された画像はこの一枚のみとなりますが、あまりにも情報量が多すぎて何から突っ込んで良いのかわからないレベルで、とりあえずリヤエンドにはリヤウィングが2つ(トランクとリヤナンバープレート上)と、5フィンタイプのリヤディフューザー、レッドのピンストライプが加味されたリヤロアスポイラー、リヤエプロン?、ボルテックスジェネレーター、ホンダ・シビック・タイプR(Honda Civic Type R)を想起させるリヤバンパーベゼル(ダミー)が確認できます。

オーナーは一体どのような目的にてこの改造を行ったのかは不明ですが、もしかするとGT-Rに様々なスポーツカー/スーパーカーの要素を詰め込みたかった?のかもしれません。

よ~く見てみるとランボルギーニの要素も結構多い?

特にリヤガラス部分には、ランボルギーニ・ミウラ(Lamborghini Miura)を想起させるようなルーバーも確認できますし、ダブルババブルルーフっぽい印象ながらも、おそらくはランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスター(Aventador Roadster)のようなカクカクしたトップルーフを採用したかったのかもしれません。

かなりゴチャゴチャはしていますが、色々な発見ができるユニークなモデルにも見えたり。

あとは、フロント・リヤフェンダーに加えてダクトも設けることで更にスーパーカーっぽい印象を与えていますが、足元のアルミホイールは純正タイプなのか、かなりツラウチ。

フロントサイドにはカナードのようなものも見えますが、フロントマスクもどのように変化しているのか非常に気になるところね。

この他にもベースがわからないレベルの過激カスタムモデルを、以下の次のページにてチェックしていこう。