中国にてとんでもないカスタムを施した日産GT-R R35が目撃に。ルーバーやリヤウィング等、GT-Rの良さを完全に台無しにしたモデルかも…

2020-10-15

他にもとんでもないカスタムを施したも国産モデルたちを見ていこう

①:トヨタ・セリカ

まずは、ウガンダにて目撃された世界で最も不気味なトヨタ・セリカの過激カスタムモデル。

この画像は、アメリカの掲示板サイトRedditやフェイスブックでも投稿されているもので、”カンパラ”と呼ばれるボディワークショップによって軽量ファイバーグラスを用いた過激カスタムモデルなのだそう。

インスパイアされたモデルは、クロコダイルやスターウォーズの”スターデストロイヤー”とのことで、フロントバンパーにはワニの歯や鳥の嘴(くちばし)のような形状のパーツをフロントエンドにポン付けしていますが、これは男の子が喜びそうなデザイン。

こちらはリヤデザイン。

リヤバンパーには、ヴァーティカルスラット等の複雑な形状とリヤウィングが一体化したファイバーグラス製パーツがポン付けされていますが、これもまた男の子受けしそうなデザイン。

エアロキットのように強烈なダウンフォースを発生するわけでもなく、ヴィジュアル重視で装着しているところもまたユーモアがありますね。


②:レクサスLS400(日本名:セルシオ)

こちらもアメリカの有名掲示板サイトRedditにて投稿された、何とも不気味過ぎるカスタム車両。

とりあえず車体上部から確認して行くと、パッドのような柔らかい素材にて覆われ、その下にはレザーやビニールといった複数の素材が張られていることが確認できます。

そして一番気になるのがリヤウィングですが、これがまたとんでもなくビッグサイズ。

一体どんな素材を使用しているのかわかりませんが、パッと見ではべニア板のような木材系にも見えます。

あとリヤバンパーには、レッドのボクシンググローブが備え付けられていて、今にも後続車両に対してロケットパンチ的なえげつない攻撃を加えそうな装備に。

ちなみに、先ほどから気になっているこちらの個体の正体は、レクサスのフラッグシップモデルLS400(トヨタ:セルシオ)とのことで、元々事故で廃車だったものを改造したモデルだそうです。

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Reference:CARSCOOPS