トヨタ新型カムリに続き、兄貴分となる新型アバロンにも一部改良と特別仕様車”ナイトシェード・エディション”が登場!ブラックのアクセントでチョイ悪仕様に

トヨタはSUVだけでなくセダンも積極的に一部改良と特別仕様車を発表

先日、トヨタ新型カムリ(Toyota New Camry)の大幅一部改良が施され、フロントフェイスの改良や安全装備の充実化などが施されていましたが、今回はその兄貴分となる新型アバロン(New Avalon)の一部改良モデルと特別仕様車”ナイトシェード・エディション(Nightshade Edition)”が世界初公開されました。

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特別仕様車”ナイトシェード・エディション”には何が装備される?

まず今回登場する特別仕様車は、アバロンのスポーツグレードとなるXSEをベースにしたもので、従来モデルよりも更に引き締まった顔つきとするためにフロントグリルやサイドミラーキャップ、そしてリヤスポイラーをブラックペイント処理を施し、更にはウィンドウトリムやドアハンドル、シャークフィンアンテナもブラックに変更しています。

足もとのアルミホイールについても、従来のシルバー塗装されたマルチスポークタイプではなく、ブラック塗装仕上げの19インチデュアルスポークアルミホイールを装着し、更に引き締まった足元を提供しています。

基本的にはブラックアクセントの追加に留まる感じの特別仕様車ですが、スポイラーやサイドミラーキャップのブラック化はディーラーオプションでも数万円アップするため、こうしたオプションが標準装備化するのは非常に嬉しいポイントだと思います。

その他スタンダードグレードの一部改良内容は、以下の次のページにてチェック!