フルモデルチェンジ版・三菱・新型アウトランダーの開発車両が目撃に。カモフラージュは分厚めながらもダイナミック&重厚感はかなり凄そうだ

2024-11-24

最近では日本でも次期アウトランダーのテストカーが目撃されている

以前、東名阪自動車道の鈴鹿付近にて三菱のフルモデルチェンジ版・新型アウトランダー(Mitsubishi New Outlander)と思われる開発車両が目撃されていましたが、今度はアメリカでも目撃されています。

今回この開発車両を公開している@Kurdistan_Automotive_Blog氏の情報によると、ボディサイズは現行アウトランダーに比べて少々大きくダイナミックに見え、それでいて三菱のアイデンティティともいえるダイナミックシールドグリルがはっきりとわかり、グリル面積も大口化している可能性が高いとのこと。

現行モデルと比較すると、LEDデイタイムランニングライトはかなり釣り目で細く、ビッグマイナーチェンジ版・新型デリカD:5(New Delica D:5)を想起させるものがあり、その直下にはスクエア型のLEDヘッドライトが搭載されているのがわかりますね。


次期アウトランダーはどちらかというスポーツ志向を意識している?

もう少し開発車両を拡大して見るとこんな感じ。

足もとのアルミホイールにもカモフラージュが施されていますが、スポークデザインを見る限りマルチスポーク風であることがわかりますが、結構そのデザインも複雑な印象を受けますね。

ちょっとオフロードSUVっぽくない印象で、どちらかという社外製のスポーティ感漂うアルミホイールで、おそらくサイズも18インチ~19インチほどではないかと推測されます。

リヤデザインはこんな感じ。

先日日本でも目撃された開発車両に比べ、リヤテールランプが一部しか公開されていませんが、現行モデルに比べてかなりワイドな逆L字タイプを採用することになり、デザインベースとなるスイス・ジュネーブモーターショー2019にて公開されたエンゲルベルクツアラー・コンセプトに近い雰囲気を持つことは間違いなさそうです。

日本にて目撃されたテストカーは、リヤテールランプが明確になっていた

ちなみにこちらが、過去に東名阪自動車道の鈴鹿付近にて目撃された新型アウトランダーの開発車両と思われるリヤテールランプ。

そしてこちらが、エンゲルベルクツアラー・コンセプトのリヤデザイン。

まさかコンセプトカーのリヤテールランプがそのまま新型アウトランダーPHEVに採用されるとは…やはり三菱の主要となる一台であり、トヨタ新型RAV4 PHVを競合とする重要モデルなだけあって、かなり気合が入っているのが伝わってきますね。

ちなみにこのモデルは、三菱の次世代クロスオーバーSUVを提示したコンセプトカーで、車名のエンゲルベルクはスイス中央部にある山間部の村を指していて、壮大なパノラマの景色を楽しむことができる有数のスキーリゾートに由来となっています。

プラットフォームは日産の新型ローグと共有するとの情報もあるが?

続いて気になるプラットフォームについてですが、日産のフルモデルチェンジ版・新型ローグ(Nissan New Rogue)/エクストレイル(New X-Trail)と同じCMF-CDプラットフォームを共有すると噂されているため、サイズ感としては新型エクストレイルとほぼほぼ同じになってくるのではないかと予想されます。

気になるパワートレインや発売時期は?

パワートレインについては、これは自動車情報誌ベストカーの内容を参考にさせていただくと、プラグインハイブリッドモデルについては三菱独自となる排気量2.4L 直列4気筒エンジン+電気モータを組み合わせることで、最高出力130ps+電気モータ(前)82ps+〃(後ろ)95ps/最大トルク199Nmを発揮するとのこと。

そしてPHEVモデル以外にも、排気量2.0L/2.4Lのガソリンエンジンもラインナップされる可能性が高いとのことで、この辺りは予算や用途との絡みも含めて、購入時に頭を抱えそうなポイントかもしれませんね。

なお発売時期については、2020年内ではなく2021年初め頃になるとのことですが、これはあくまでも海外市場での話で、日本市場はもう少し遅れるかもしれませんね。

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