【その名は666S】過激チューナーがマクラーレン570Sをカスタムで600LTを圧倒。ベントレーから4席仕様の超豪華な新型ベンテイガが登場

Pogea Racingはパフォーマンスだけでなく見た目や時代の変化にもこだわる

Pogea Racingは、エンジンパフォーマンスだけでなく足回りにも力を入れていて、例えば最新のKW V3コイルオーバーやローダウンスプリング、そしてオリジナルのい20インチアルミホイールとミシュラン製パイロットスポーツ4タイヤを装着するこで、更なる高みを目指した走りを提供します。

エキゾーストシステムにおいても、欧州の厳しい環境法規制であるEuro6やTUV規制に準拠しているとのことで、時代に合わせたカスタムを施すところもPogea Racingらしいところ。

気になる666Sのカスタム費用ですが、何もカスタムしていない570Sをベースにするのであれば約135万円にてアップグレード可能とのこと。

但し、先述のアルミホイールや足回りのアップグレードは別途料金が発生するため、それを含めると優に200万円は超えてくるとおもわれます。

【POGEA RACING | McLaren 570s STAGE 2 – JULES 20″ called 666s】


遂にベントレー・ベンテイガにラグジュアリー仕様の4席仕様が登場!

続いてはベントレー初のSUVモデルで、更に初のマイナーチェンジを施した新型ベンテイガ(Bentley Bentayga)に、新グレードとなる豪華な4席仕様が登場しました。

後席が左右独立した豪華なSUVモデルといえば、ロールスロイス・カリナン(Rolls-Royce Cullinan)が最も有名かと思いますが、遂にベントレーからも対抗グレードが追加ラインナップされます。

基本的なボディサイズやホイールベースは変更せず、後席の足元のスペースを更に大きく確保することで、まるでリムジンのような豪華な車内空間を提供します。

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このグレードでは、後席の最大リクライニングが32度→40度へと更に大きくなり、前後のスライド量も35mm増加しています。

マイナーチェンジ前のモデルにおいても、約20,000台のうち4,000台が4席仕様のベンテイガを選択している例があるため、おそらく今回のマイナーチェンジモデルでも、20%以上が4席仕様を選択するのではないかと予想されています。

このグレードにおいては、6つのマッサージ機能や750mLペットボトルと2つのクリスタルフルートを収納できるコンソールタイプのクーラーボックスが採用されていて、長距離移動時には重宝される便利なオプションも備わっているとのこと。

おまけに上の画像のように、専用アプリをインストールすることで、車内の温度設定も可能になるため、移動中にわざわざを体勢を崩して温度設定などをする必要もなく、更には音声でも対応しているとのことなので便利さが向上しています。

なお、今回は4席仕様をメインにプレスリリースしていますが、他にも3列7人乗り仕様もラインナップされているとのことで、この点については富豪クラスのファミリーカーとして重宝されるかもしれませんね。

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Reference:CARSCOOPS, motor1.com