マツダが年次改良モデルとなる新型CX-30を発表!Android Auto/Apple CarPlayやLEDヘッドライトの標準装備で実用性を向上し、価格は約234万円から

但し北米市場向けの話だが、マツダの年次改良ペースはとにかく早い!

北米市場にてラインナップされているマツダのコンパクトクロスオーバーモデルCX-30が、2021年モデルとして年次改良を施すことが明らかとなりました。

今回発表されたのは「CX-30 2.5 S」と呼ばれる個体で、排気量2.5L 直列4気筒エンジンSKYACTIV-G 2.5を搭載し、最高出力186hp/最大トルク252Nmを発揮。

北米マツダは将来、先日発表された新型MAZDA3の2.5リッターターボモデル同様、CX-30のハイグレードモデルとして排気量2.5L 直列4気筒ターボエンジン(最高出力250hp/最大トルク433Nm)を搭載することが期待されているため、その前段階として年次改良モデルをリリースしてきたのではないかと考えられます。

気になる新型CX-30の年次改良内容と、グレード別主要装備、価格帯は以下の次のページにてチェック!