フルモデルチェンジ版ロールスロイス新型ゴーストのティーザー画像が世界初公開!デビューは2020年秋ごろ予定。更に三菱パジェロが生産終了へ

いよいよ2020年秋ごろに次期ゴーストの姿が明らかになる

ロールスロイスのフラッグシップモデル・ファントム(Rolls-Royce Phantom)のミニマムモデルでラグジュアリー4ドアセダンとなるゴースト(Ghost)が、いよいよ2020年秋ごろに世界初公開されるとのことで、今回ようやくティーザー画像が公開されました。

今回公開されている新型ゴーストのティーザー画像では、さすがにどういったフロントマスクとなるかまではわからないものの、そのボディスタイルはこれまで通り重厚感のある4ドアセダンで、フラットな部分と丸みを帯びた部分のメリハリがしっかりと効いた”クーペ風”になる可能性も高そうです。

ちなみにロールスロイス・ゴーストは、2009年に登場して以来最も売れているラインナップモデルで、116年間の歴史で最も成功した一台ともいわれています。

ファントムのミニマムモデルとして、ロールロイスは「顧客の要望にしっかり且つ注意深く耳を傾ける」ことで、信頼性や評価の高いモデルへと進化したと説明していますが、このモデルが最も成功した理由としてはファントムよりもコンパクトで運転しやすく、それでいてこれからも運転し続けることができる(自信付ける)モデルであるとして、こうしたシンプルな要素が今のゴーストに活かされているのだそうです。

次期ゴーストに採用されるプラットフォームやエンジンはどうなる?これまで長く愛されてきた三菱パジェロが生産終了へ。気になる続きは以下の次のページにてチェック!