中国の最高級車・紅旗(ホンチー)新型E-HS9が日本市場でも販売されるようだ!その姿はまさに中華版ロールスロイス・カリナン…日本価格は1,400万円以上の可能性も

新型H9に続き、今度はカリナン風の顔を持つE-HS9も日本市場に導入されるようだ

2021年5月27日、日本市場向けに本格導入される”中国の最高級車”でお馴染み紅旗(ホンチー、Hongqi)の新型セダンH9ですが、このモデル以外にも新たにE-HS9と呼ばれる新世代ピュアEVクロスオーバーが導入されることが明らかとなりました。

▽▼▽関連記事▽▼▽

国内カーメディア「くるまのニュース」の報道によると、新型E-HS9は同社ピュアEVクロスオーバーの中でも最上級に位置するモデルとのこと。

これ以外にも、中国市場ではE-HS3/HS5/HS7などもラインナップされていて、100%電気自動車として登録されているモデルは”E-”と表記されていますが、敢えて紅旗は中国最高級メーカーのプライドをかけて、最上級グレードの質感の高さをアピールするために、中間モデルなどの展開は検討していないのかもしれません。


E-HS9などは元ロールスロイスのチーフデザイナーが担当

何の前触れもなく、いきなりE-HS9が日本に導入されるのも中国らしいですが、気になるボディサイズは全長5,209mmx全幅2,010mmx全高1,731mmととにかく大きく、顔つきもロールスロイス・カリナン(Rolls-Royce Cullinan)風。

もちろん、カリナンの全長5,340mm×全幅2,000mm×全高1,835mmに比べるとコンパクトですが、E-HS9のデザイナーも元ロールスロイス・カリナンのデザインチーフであったジャイルズ・テイラー氏のため、ここまでデザインを寄せてきているのも無理は無いと思います。

パワートレインは大きく2種類、価格帯は約1,000万円~?

新型E-HS9の気になるパワートレインについては、92.4kWhの大容量バッテリーを搭載し、前輪にはシステム出力215hp/システムトルク350Nm、後輪にはシステム出力295hp/システムトルク420Nmを発揮、システム総出力510hp/最大トルク770Nmを発揮します。

ただくるまのニュースの報道によると、日本市場向けに新たに準備されるのか、バッテリー容量は84kWh/99kWhの2種類が準備され、航続可能距離はそれぞれ460km/510kmにまで到達するそうです。

気になる日本市場向けの価格帯は公開されていないとのことですが、中国市場価格に加えて輸入費用や登録費用を加味すると、+100万円~+150万円は引き上げられるとのことで、そうなると約1,000万円~約1,400万円になると考えられます。

新型E-HS9は既に中国の公道を走り、そのダイナミックなデザインは高く評価されている

こちらが中国の公道を走る新型E-HS9のエクステリア。

フロントのロールスロイス風パルテノングリルがシンプルなメッキーバーになり、基本的にはラジエーターグリルは無し、ヘッドライトもH9譲りの切れ長でスタイリッシュなデザイン言語ですが、中国ではこういったデザイン性の評価はかなり高めのようです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

気になる中華版ロールスロイスのデザインやスペック、価格帯は以下の次のページにてチェック!