アメリカEVテスラ・モデルSをベースに、アメリカンマッスルのフォード・マスタング風に改造したロシアチューナー現る。エコだけど840馬力とか化け物?
まさかフォード×テスラのアメリカンミックスカスタムをロシアチューナーが手掛けるとは…
あまり効きなれないロシアの過激チューナーAviar Motorsが、アメリカの電気自動車テスラ・モデルS(Tesla Model S)をベースに、外観は1962年式のレトロなアメリカンマッスルカーとなるフォード・マスタング(Ford Mustang)を採用した魔改造モデルの量産デザインを世界初公開しました。
今回公開された魔改造モデルは、Aviar R67と呼ばれるピュアEV仕様ということで既に1年以上前からこのデザインは明らかになっていたのですが、今回ようやく量産デザインが明確になったとのこと。
Ariar R67は、ガソリンエンジンを一切使用せず、それでいて強力なバッテリーとモーターを組み合わせることで圧倒的なトルクとアシスト力によりシステム総出力840hpを発揮する究極のハイパースポーツとなります。
過去これまで、マスタングのEVモデルは公開されてきましたが、まさかテスラのラインナップモデルをベースにしつつ、それをアメリカのチューナーではなくロシアのチューナーが発表するというのはちょっと驚き。
気になるAriar R67のリヤデザインや内装、そしてスペックはどうなっているのか?以下の次のページにてチェック!