遂に来た!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型86の開発車両を初キャッチ。フロントグリルは大口化し、リヤも若干ワイドになってる?

2020-08-10

大幅にデザイン変更されそうな次期86の開発車両を遂にキャッチ!

アメリカ・ミシガン州にて、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型86と思われる開発車両が目撃されています(画像提供いただけた@kystify氏には心より感謝!)。

今回目撃されている新型86の開発車両は、これまで目撃されて共同開発モデルのスバル次期BRZとは異なり、全体的にカモフラージュラッピングが施され、現行モデルとは大きく異なるフロントバンパーやフロントヘッドライトを採用しているようにも見えますね。

特にフロントグリルについては、日産の次期フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z)を想起させるような大口化したフロントグリルが設けられ、それでいてフロントフードからエンドにかけてラインが一気に下っていくスタイルは、これまでに無いトヨタの2ドアスポーツクーペのスタイルとなっています。

なおカモフラージュラッピングが全体的に貼付されていることから、プラットフォームやボディ形状、エンジンも大きく変更されることは確実で、現行モデルの排気量2.0L 水平対向4気筒エンジンよりも更にパワーアップし、アメリカ市場にて懸念されていたパワー不足を解消できる一台になることが期待されます。

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今回目撃された開発車両から、新型86/BRZはどういったところが変更される?気になる続きは以下の次のページにてチェック!