興味無いかもだけどカッコいいぞ!韓国・現代自動車(ヒュンダイ)が新型エラントラN-Lineを発表!1.6リッターターボ&200馬力発揮も残念なポイントもあるぞ【動画有】

改めてヒュンダイは垢抜けたデザインを採用したなと感心するレベル

韓国の自動車メーカーでお馴染み現代自動車(ヒュンダイ)が、4ドアスポーツセダンのエラントラ(Hyundai Elantra)をベースにしたハイパフォーマンスモデル・エラントラN-Lineを世界初公開しました。

エラントラは、これまでヒュンダイがラインナップしてきたモデルとは全く方向性が異なるモデルで、そのアグレッシブな顔つきはもちろんのこと、パラメトリック・ジュエルパターングリルと呼ばれる過激なデザイン言語を採用したことで、よりスポーティでスタイリッシュさを表現し、他のラインナップでも十分応用できる新たな一面を表現しています。

フロントグリルは、ただ単に奇抜さを追求しただけではない

もちろん、デザイン性を大幅に向上させるだけでなく、フロントグリルを大口化することで空力性能とエンジン冷却にも大きく貢献しているため、こういったところの複数の効果を持たせたデザイン性は高く評価できるポイントだとおもいます。

特に今回のモデルでは、足回りのグリップ性能や剛性を高めることを目的としたスポーツサスペンションのインストール、メカ的な改良、更にはブレーキング性能も大幅に向上させているとのことで、この点は非常にスポーツセダンとしての高いアピール能力になっているのではないかと思います。

新型エラントラN-Lineの他のデザインやインテリアは?ちょっとした残念なポイントも…気になる続きは以下の次のページにてチェック!