フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの良い点を見ていこう。狭い駐車場でのハンドルの取り回し、ドア開閉角の小ささなど

新型ハリアーのサイズ感はミドルサイズSUVというよりもコンパクトSUVに近いかもしれない

さて、最近マイナスなポイントばかりを取り上げている私のトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)・ガソリンZ”Leather Package”(FF)ですが、この辺りで良い点も取り上げていきたいと思います。

昨今の諸事情による影響もあって、遠出のインプレッションができない新型ハリアーですが、ちょっとした街乗りや買い物でもホンダ新型フィット4よりも頻繁的に使用するため、ボディサイズが先代に比べて大きくなった割には使い勝手は結構良いんですよね。

っというのも、ハンドルの取り回しは以前乗っていたレクサスNX300h F SPORTよりも良く、最小回転半径も5.7mとなっているものの、体感としてはこの数値よりも更に小回りが利いているようにも感じられるので、狭い駐車場や大型ショッピングセンターの立体駐車場にも難なく停めることができます。

新型ハリアーのクーペSUVボディはかなり計算されている?子供にも優しいその造りとは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!