これ本気かよ…(印)マヒンドラがジープ・ラングラーにそっくりの新型サー(THAR)を発表!FCAグループはこのまま黙っておらずマヒンドラを訴えるかも…【動画有】

本当にこのまま市販化するあたり、マヒンドラは中国並みの鋼のメンタルを持っていると思われる

インドの自動車メーカーでお馴染みマヒンドラが、「全く新しいクロカンモデル」と謳った新型サー(Mahindra New THAR)を発表したものの、このモデルがジープ・ラングラー(Jeep Wrangler)に酷似していると話題になっています。

既に各メディアからは「ラングラーのパクりモデル」「醜いジープ・ラングラーのコピー」と散々な酷評を受けている状態で、特にラングラーの特徴ともいえる丸形ヘッドライトや7つのスロットルグリル、オフロードクロカンをイメージさせる武骨なフロントフェンダーやボディパネルなど、正直この辺りは言い逃れができないほどにラングラーのデザインを取り入れたような仕上がりになっています。


以前にもマヒンドラはFCAグループと大きないざこざがあった

マヒンドラと言えば、2018年にもラングラーに酷似したモデルを発表したことで、FCAより「ボクシーなボディ形状にエンジンフード位置もほぼ同じだ」と激怒→告訴した経緯があり、しかしマヒンドラは「根も葉もない戯言だ」と反論。

今回の新型サーも、間違いなくFCAグループが黙っていないであろう丸パクリレベルのモデルとなりますが、むしろこれだけ他グループやメディアから叩かれているのに、ここまで寄せてくるようなモデルを作ってくるなぁと感心するほどで、その鋼のメンタルは中国メーカー並み(マヒンドラはオリジナル性を見出すことができない?)。

ところで新型サーはどういったモデルなの?気になる続きは以下の次のページにてチェック!