フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー納車約2か月後の内装インプレッション!本革シートのヘタリや汚れはどんな感じ?注意しておきたいポイントも
新型ハリアーのインテリアを引き続きチェックしていこう
こちらはセンターコンソール。
前後にスライド可能なブラウンのセンターアームレストですが、ここは特にヨレなども無く納車時と変わらないままですが、汚れが付着すると結構目立ちますね。
特に後ろあたりに付着している謎の白い汚れ。
恐らくは嫁さんの日焼け止めクリームが付いた肘を置いたときに付着したものだと思いますが、こうして見るとブラウンでも結構汚れも目立ちますね。
センターシフト周りはそこまで汚れは目立たないものの、定期的に専用のシートでふき取り作業をしないと、埃や汚れがとにかく目立ってしまうので、ちょっとメンテナンスは大変かも?
直接的にタッチするようなエアコン関係やナビゲーションディスプレイは割り切るしかない
こちらは静電式のエアコンタッチパネル。
とにかく埃と指紋だらけで、汚れ放題。
これは完全に諦めていますが、一応3日に一回程度はふき取るようにしています(それでも3日後にはこんな感じで汚れまくってますが…)。
内ドアトリムも何やかんやで肌と触れる部分なので汚れが目立つ
コチラは内ドアトリム。
チュウヒのエンボスもカッコいいですが、やはりブラウンカラーということもあって汚れは結構目立ちますね。
私も日焼け止めクリームを塗ったりしますが、そのクリームが内ドアトリムに付いたりするので、それなりに気を遣わないとすぐに汚れてしまうかも…
ウィンドウスイッチ周りのトリム部分も汚れは見えますが、今のところ劣化というべきものは何もないので、日常的に使用していればどうしても付着してしまう汚れが目立ってしまう程度。
本革シートや合皮のトリムも質感は高いので、十分満足度は高いです。
ダッシュボード周りはそこまで汚れは目立たない
こちらはダッシュボード上部。
こちらは1週間に1回程度はクイックルワイパーで埃取りを行っていて、1週間後でも目立つような埃は特に無いですね。
ただやっぱりソフトプラを使用していて、ソフトパットではないのでチープに見えるのは仕方ないところ。
こちらは助手席側のグローブボックス周り。
嫁さんや子ども以外は誰も乗らないですし、ほとんど一人で乗ることが多いので汚れなども無し。
最後は後席も見ていこう
そしてここからは後席エリア。
納車時から既についていたヨレの部分はこんな感じ。
格納式アームレストも特に汚れはなどは無いですね。
後席のアームレストのココに注意してほしい!
ただ、格納式アームレストでちょっと注意してほしいこととして、あまり頻繁的且つ長期的に使用し過ぎると、上の赤四角部分に痕が付いてしまうので要注意。
要はこんな感じでアームレストを倒すので、受け皿となっているところに圧がかかって痕が付いてしまうんですね。
構造上どうしても仕方のないことなんですが、使用しないときは極力格納しておくことをおススメします。
私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。