カッコいいじゃん!フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグのフルエアロ”Traditional Sporty”の実車インプレッション!流麗で派手過ぎない落ち着いた一台【動画有】
新型レヴォーグ”Traditional Sporty”を見ていこう
まずは「Traditionl Sporty」のカスタムテーマとなる新型レヴォーグのフロントマスクをチェック。
以前当ブログでは、”コ”の字型の部分がLEDデイタイムランニングライト(DRL)とLEDターンシグナルランプ(ウィンカー)が兼用しているとご紹介しましたが、正しくはポジションランプとLEDターンシグナルランプで、どうやらLED DRLとしては機能していないとのこと。
こちらがLEDターンシグナルランプが点滅するシーン。
個人的にはLED DRLとの兼用を望んでいたところなのですが、なぜポジションランプにしてしまったのかは不明。
とは言いながらも、フロントバンパースカートを装着しても、クリスタルブラックシリカと上手くマッチしているので、全く派手ではなく、どちらかというとワイド&ローが目立った印象を受けますね。
こちらはディーラーオプション扱いとなるクリスタルブラックシリカにペイントされたフロントグリル。
少し分かりにくいと思いますが、グリルの中央を水平基調に横切るガーニッシュ部分が無くなり、大口且つスタイリッシュにまとめられているんですね。
こちらが純正の新型レヴォーグのフロントグリル。
確かにグリルデザインが異なるのがわかるかと思います。
全体的にシンプルながらも重厚感やワイド感も表現されている
こちらはリヤプロファイル。
意外とノーマルそうに見えて、実はボディカラーと同色のルーフスポイラーやウェストスポイラー、そしてリヤバンパースカートが装着されています。
やはりボディカラーが引き締め効果の強いブラックで、そこまで過度にガーニッシュ系のパーツを使用していないため、ゴリゴリ且つオラオラに見えないのも潔くてシンプルなのかもしれません。
足もとのアルミホイールはグロスブラックにレッドリングのアクセントが加味された18インチタイプで、ホイールサイズとしては18インチ×7.5J+55 PCD114.3。
どことなくSTI Sportっぽいホイールデザインにも見えて結構カッコいいですが、純正のアルミホイールでも十分クールかもしれません。
リヤも確かにカッコいい!だけどちょっと残念なポイントも?
そしてこちらがリヤデザイン。
かなり重厚感がありますし、”コ”の字型のLEDリヤテールランプがワイドで何ともスタイリッシュ。
そしてこちらがリヤウィンカー点滅時。
ウィンカー部分は豆球タイプでしょうか?
ちょっとチープに見えてしまっているのが残念ですが、個人的にはもう少し攻め込んで水平基調のLEDウィンカーにするのもアリでは?と考えたり。
もう少し拡大してみるとこんな感じ。
点滅の仕方が結構安っぽく見えてしまっていますが、輝度的には問題ないのでそこまで気にする必要はないのかも。
【スバル 新型レヴォーグ オプションパーツ装着車『Traditional Sporty』はこれだ!SUBARU NEW LEVORG inside & outside】