【最新情報】トヨタ新型「ヤリス・クロス」は8月31日に発表決定!なお価格配信は8月初め頃予定、気になるエントリーグレードも公開

2020-05-27

~既にトヨタディーラーには新型「ヤリス・クロス」の今後のスケジュールが配信中~

2020年4月23日に突如として世界初公開された、トヨタの新型Bセグメントクロスオーバー「ヤリス・クロス(Toyota New Yaris Cross)」。
新型「ヤリス」の派生モデルということで、TNGA(GA-B)を搭載するAセグメントSUV「ライズ(RAIZE)」とCセグメントSUV「C-HR」の中間モデルとなるわけですが、このモデルの今後のスケジュールが明らかになりましたので、早速ご紹介していきたいと思います。


~新型「ヤリス・クロス」の記者発表は8月31日と意外に早い!~

いつもお世話になっているトヨタディーラーにて取材させていただいたところ、新型「ヤリス・クロス」の詳細情報や価格情報、発表・発売日は以下のようになっています。

スタッフマニュアル配信・・・6月下旬
価格情報配信・・・8月初旬(早くて7月下旬の可能性も)
記者発表・発売・・・8月31日(月)

なお、上記のスケジュールはトヨタメーカーから通達の有った情報になるものの、例の社会問題の影響により、変更される可能性もありますのでご参考までにお願いします。
ただ、元々2020年秋ごろ発売と言っていただけに、今回は予想よりも少し早めの発表・発売となっていますね。

新型「ヤリス・クロス」の詳細情報が明らかになるのが6月下旬とのことなので、早速このタイミングでディーラーに取材させていただき、すぐに当ブログにて展開していきたいと思います。
私もかなり気になっているモデルなので、価格帯や装備内容が良ければ今のところ増車もしくは買い替えという形で検討を進めていきたいと思います。

~欧州にて発表されたエントリーグレードの「ヤリス・クロス」を見ていこう!~

そしてこちらが欧州にて発表された新型「ヤリス・クロス」。
プレスリリースでは、新色となるブラス・ゴールド(ボディ)×アティチュードブラックマイカ(ルーフ)の2トーンがイメージカラーになっていましたが、現地発表ではホワイトが発表され、グレードもおそらくエントリーグレードだと思われます。
※イメージカラーに関しては、恐らく過去に「ヴィッツ(Vitz)」にてラインナップされたシルキーゴールドマイカメタリックに倣う上質なカラーになると思われます

足元にはエントリーグレード専用と思われる16インチの樹脂キャップ付き鉄チンホイールを装着していますね。
上位グレードでは、フロント部分がメッキ加飾のラインが入っていますが、このエントリーグレードではブラックプラスチックのままとなっています。

こちらは最上位グレードと思われる「ヤリス・クロス」。
そこまで大きな変化は無いものの、サイドスカート部分のゴールドのアクセントが上位グレードにはあって、エントリーグレードに無いのがちょっと気になるところ。
後はヘッドライトデザインも異なるのかもしれませんね。

こちらがリヤデザイン。
一文字をイメージしたリヤテールランプが何とも印象的で、この辺りはグローバルモデルっぽい印象です。

この角度から見ると確かに「C-HR」よりも控え目で、「ライズ」よりもダイナミックで大柄な印象を受けますね。

こちらはインテリア。
エントリーグレードはオールブラックで、フルファブリック仕様なのですね。
ここからではシートヒーターの有無は確認できないものの、恐らくは中間グレード以降もしくは上位グレードでしか設定できないのかもしれません。

こちらはトランクルーム。
すこしわかりにくいですが、2段用のフラップも設けられています。

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