フェラーリの大事故2連発!何と新旧V8モデルの488ピスタ/F40がクラッシュ。そして488ピスタのオーナーはあの大人気歌手だった
よく聞くアクセルとブレーキの踏み間違いの可能性が高い
別の角度から見てみるとこんな感じ。
画像を見る限りでは、バックにした状態でアクセルを踏み込んでしまい、咄嗟の加速に対応しきれずにブレーキではなく、アクセルを更に深くまで踏んだ可能性が高そうですね。
488ピスタはすぐにレッカーにてディーラーへと運ばれていきましたが、この後の修理の見積もりはとても怖くてみれたものじゃありません…
オーナーはメキシコでは有名なクリスチャン・ノーダル氏
ちなみに488ピスタの気になるオーナーは、メキシコのシンガーソングライターでお馴染みクリスチャン・ノーダル氏で、21歳という若さでありながらもその才能を開花させ、2016年の初回シングル「Adiósamor」は、YouTubeでの再生回数9億回以上の大ヒット。
そんな彼はスーパーカーをこよなく愛し、488ピスタ以外にもスペチアーレモデルを複数所有し、もちろん488GTB/F12ベルリネッタといったカタログモデルも所有しています。
これも見たくなかったF40の事故
続いては、フランスのサン・レミ・ド・プロヴァンスにて、旧型V型8気筒ツインターボエンジンを搭載するフェラーリのスペチアーレモデルF40が大事故に。
こちらの事故の詳細は明らかになっていないものの、他車を巻き込むような事故ではなく単独事故とのこと。
画像を見た感じ、左後輪とリヤフェンダーの損傷がかなり深いことから、何かと接触した可能性が高そうですね。
ドライバーは無事のようですが、希少なF40がクラッシュしたとなれば、こちらもかなりの修理費用が発生することは間違いなさそうです。