【価格は270.6万円から】(2022年モデル)スバルXVの特別仕様車2.0e-L EyeSight Smart Editionが2021年6月17日に発売!先進的なデザインで装備も充実
上質でありながらも先進性を求めるユーザーにはピッタリな一台
スバルのコンパクトSUVモデルとなるXVをベースに、新たな特別仕様車”2.0e-L EyeSight Smart Edition”が2021年6月17日に発表・発売スタートとなりました。
このモデルは、2.0e-L EyeSightグレードをベースにした特別仕様車とのことで、LEDヘッドライトの標準化を始め、専用17インチアルミホイールやラグーンブルー・パールといった専用カラーを準備。
※排気量2.0L 水平対向4気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたe-BOXERモデル
インテリアにおいても、シルバーステッチを用いたモノトーンのカラーコーディネートとし、先進感を感じさせる内外装と人気のアイテムを採用した魅力的な特別仕様車となっています。
具体的にどういった特別装備が施されているのか、早速チェックしていきましょう。
特別仕様車XV”2.0e-L EyeSight Smart Edition”の内外装はこうなっている
こちらが、今回世界初公開された特別仕様車XV”2.0e-L EyeSight Smart Edition”。
爽やかなイメージカラーにもなっているラグーンブルー・パールを採用し、足もとには特別仕様車ならではとなる引き締まったアルミホイールを標準装備。
ちなみに今回の特別仕様車での専用装備は以下の通り。
◇17インチアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)
◇LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ+アダプティブドライビングビーム
◇クリアビューパック[フロントワイパーデアイサー/ヒーテッドドアミラー/撥水加工フロントドアガラス]
◇マルチインフォメーションディスプレイ付メーター(文字盤ブルーグラデーション)
◇シルバーステッチ内装(本革巻ステアリングホイール、シフトブーツ、インパネアッパートリム、表皮巻センタートレイ加飾、フロアコンソールリッド、フロント&リヤドアアームレスト)
◇メーターバイザーリング(ピアノブラック調)
◇トリコット/トリコットシート(シルバーステッチ)
◇パワーウインドゥスイッチ(ピアノブラック調加飾付)
アイサイトも充実し、アイサイトセーフティプラスはメーカーオプション扱いに
続いてスバルのドライビングサポートシステムとなるアイサイト(Eyesight)ももちろん充実していて、衝突回避のサポートをはじめ、渋滞や高速巡航時の運転負荷を低減するなど安心で快適なドライブを提供するだけでなく、メーカーオプション扱いとなるアイサイトセーフティプラス[運転支援/視界拡張]も準備しています。
内装も上質でありながら、シルバーのカラードステッチとブルーのアクセントにより、外装だけでなく内装でも爽やかさを提供しているところは流石。
ボディカラーは全3色をラインナップ
続いてボディカラーは、上の通り3色と少な目のラインナップ。
個人的にはブラック系の設定が無いのは残念ですが、爽やかな色合いがメインとなるためにホワイトとブルー系に限定したのはコンセプトを崩さないためなのかもしれません。
特別仕様車XV”2.0e-L EyeSight Smart Edition”の価格帯は?
最後に特別仕様車”2.0e-L EyeSight Smart Edition”の価格帯は以下の通り。
◇ルーフレール無し:2,706,000円
◇ルーフレール有り:2,761,000円
マイナーチェンジした新型XVの具体的な変更内容とは、気になる続きは以下の次のページにてチェック!