マツダ新型CX-30の2.5リッターターボモデルが2020年9月17日に登場するとマツダが公式発表。MAZDA3ターボ同様に四輪駆動(AWD)限定でラインナップ

海外需要の高いパワー不足を解消するターボモデルは、マツダが今後最重要とするユニットになっている?

以前、マツダのコンパクトSUVモデルとなる新型CX-30に2.5リッターターボモデルが登場する?との噂が浮上していましたが、何とマツダ公式が2020年9月17日にその姿を明らかにするとSNSを通して正式に発表しました。

マツダ・メキシコによると、CX-30ターボには強力なターボチャージャーエンジンを搭載し、更に駆動方式は四輪駆動(AWD)を設定するとのことから、前回発表・発売された新型MAZDA3ターボと同じパワートレインを採用することが予想されます(6速トルクコンバーターの採用も注目すべきポイント)。

もちろん現時点では具体的なパワートレインやスペックなどは明らかになっていないものの、噂によればMAZDA3/MAZDA6/CX-5/CX-9でも設定される排気量2.5L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力230ps/最大トルク420Nmを発揮し、高オクタン価の燃料を使用することで最高出力253ps/最大トルク434Nmを発揮するパワフルなモデルになるとのこと。

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