マツダ新型CX-30の2.5リッターターボモデルが2020年9月17日に登場するとマツダが公式発表。MAZDA3ターボ同様に四輪駆動(AWD)限定でラインナップ

新型CX-30ターボにはどういった専用装備が設定される?

外観については、新型MAZDA3ターボ同様にアルミホイールやサイドミラーキャップをブラックペイントし、更にターボバッジや直系のエキゾーストチップ、一部専用パーツを装備するなどの特別仕様になるのではないか?とのこと。

気になる新型CX-30ターボの価格帯については、リーク情報によれば約328万円からと高額ではありますが、駆動方式は四輪駆動(AWD)のみ、グレード展開としてはエントリータイプのSelect Packageから始まり、中間にはTurbo Premiumで約353万円から、そして上位にはPremium Plusで約370万円からの販売になるそうです。


海外需要は高いが、日本での需要はそこまで高くなさそう

価格帯が高額になるのはもちろんのことですが、仮にこのモデルが日本市場にて発売されるとすれば、燃料の種類はレギュラーではなくハイオクになるでしょうし、排気量による自動車税も1.5L~2.0L以下で36,000円だったものが、2.0L~2.5L以下で43,500円と一気に金額も跳ね上がるわけですからね。

確かにパワーはあれども税金などの維持費の面で色々と考えなければならないため、日本では中々受け入れがたいモデルの一つになるのかもしれません。

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Reference:caradvice