本当に出た!スズキ新型ジムニーの2シーター商用モデルがイギリスにて発売へ。日本市場向けのジムニー生産がまた落ち込む可能性も?

何やかんやで新型ジムニーの派生版は色々登場している気がする

さてさて、以前より噂されていたスズキ新型ジムニー(Suzuki New Jimny、日本名:ジムニーシエラ)のイギリス市場向けとなる軽商用車(LCV)が発売されることが正式に決定となりました。

もともとイギリス市場向けに販売されていた新型ジムニーですが、2021年より施行予定の厳しい排ガス規制を適合しないことを理由に販売終了したものの、今回発表の通り2ドア&2シータ仕様で排ガス規制の緩いN1クラスの商用モデルへと置き換える対策をとることで、ジムニー本来の走破性の高い足回りを維持しつつ、積載性と実用性の高さを両立したモデルとなります。

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これはこれで結構アリだと思う2シーター仕様のジムニー

ちなみにこちらが、軽商用車として改良された新型ジムニーのインテリア。

確かに後席が折り畳まれ、実質2ドア&2シーターモデルへと変更され、更に積載容量も2+2シーターに比べて33Lも容量アップの863Lを実現しています。

気になるパワートレインについては、これまで通り排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力102ps/6,000rpm、最大トルク130Nm/4,000rpmを発揮。

トランスミッションは5速MTのみで、駆動方式ももちろんパートタイム4WDを標準装備。

プラットフォームは、これまで通りラダーフレーム構造をそのまま採用し、ボディサイズとしては全長3,480mm×全幅1,645mm×全高1,720mm、最低地上高は210mm、最小回転半径は4.9m、アプローチアングル37度/ディパーチャーアングル49度/ランプブレークオーバーアングルは28度となります。

なお現時点でLCV仕様の新型ジムニーの価格帯は明らかになっていませんが、イギリス市場向けにて販売されていたジムニーの約210万円よりは安くなるのでは?とのことです。

日本市場向けのジムニー・シエラは、ここ最近生産数を伸ばしてきたが…

そしてこれまで、日本市場では月販1,000台ほどだった新型ジムニー・シエラですが、ここ2~3か月以内は海外市場への輸出がほとんどストップしていたことも影響してなのか、イギリス市場向けのジムニーが販売終了したことが影響したのかわからないものの、月販2,000台と従来の2倍以上の水準にて生産されていました。

おそらく今回のイギリス市場向けLCVが販売されることで、月販2,000台という数字ももしかすると少なくなる恐れがあり(少なった分がイギリス市場へと割り振られる?)、これまで通り長納期が解消されない可能性は十分にでてくるのではないかと思われます。

そして欧州市場では、トヨタ新型RAV4 PHVをベースにしたOEMモデルのスズキ新型アクロス(New ACROSS)が発表され、ジムニーの置き換えモデルになる?ともいわれていましたが、LCVが登場したことでそれぞれ違う役割でのSUVとしてラインナップされることは間違いないでしょうね。

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Reference:CARSCOOPS日本自動車販売協会連合会

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