大人気ホスト・ローランド(ROLAND)さんがフェラーリ・カリフォルニアTを購入・納車!フューエルリッドには”ROLAND”ロゴも【動画有】
既にこの時点でわかるプランシングホース(跳ね馬)エンブレム
ちなみにこちらがローランドさんに納車される自身の移動用の車。
簡単に言えば趣味車ですね。
一応2019年7月にもミニ・クーパーを購入しているローランドさんですが、デザインやパワー、非日常性というところでは中々物足りないとのことで、それでは非日常性を味わえるフェラーリが良いと考えたとのこと。
購入・納車完了したのはフェラーリ・カリフォルニアT
ちなみに納車された個体は、フェラーリのエントリーモデルとなるカリフォルニアTで、ポルトフィーノの先代モデルとなりますが、敢えて先代の中古車を選定するところにもちょっとした理由があるようです。
拘りでありながらも一目でわかるローランド仕様
そしてフューエルリッド(給油蓋)には、一瞬で自分のものだとわかるように”ROLAND”のステッカーも貼付。
フルノーマルとはいえ、このあたりのちょっとしたカスタムと拘りはユニーク。
なぜフェラーリ・カリフォルニアTなのか?
ちなみにローランドさんがカリフォルニアTを選択した理由としては、全幅が1,900mm以下であること(厳密にはカルフォルニアTは1,910mmですが)。
このモデル以外にもメルセデスベンツSLクラスとも迷ったそうですが、街中だけでなくちょっとしたパーキングなどで停める時でも、気兼ねなく停めようものなら、車幅は非常に重要になってくるとのことで、ポルトフィーノだと全幅1,940mmととんでもなくワイドになってしまうんですね。
っということで、非日常性+実用性+物足りなさをカバーできるモデルが、メルセデスベンツSLクラスではなく、フェラーリ・カリフォルニアTだったということになりますね。
このあたりの選び方もローランドさんらしさがあると思います。
納車完了して早速ドライブへ。
ちなみに右ハンドル仕様なので、これもまた実用度はかなり高そうです。
中々見れないローランドのお茶目な一面も
スタッフを乗せながらのドライブですが、オープンにしたことで日に焼けるという恐怖心があるのか、たまに手で顔を隠したりする仕草は中々にお茶目。
フェラーリのオープンカーでドライブしていてもローランド節が炸裂します。
「隣のオープンカーにローランドいたらめっちゃラッキー」
「(道を)譲ってあげてる俺 超優しい」
ドライブ中もとにかくユニークさとジェントルらしさを持ち続けるローランドさん。
途中で、ランボルギーニ・アヴェンタドールとすれ違う場面があり、ランボルギーニに対する自分の価値観を説明しているところも注目です。
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