これ本当に売れるの?トヨタ新型RAV4 PHVのOEMモデル・スズキ新型アクロスが約806万円にて発売!込々でポルシェやジャガーが購入できるんですけど…

冷静に考えるとスズキから約800万円の車が登場したのは世界初?

先日、トヨタ・カローラ(Toyota New Corolla)のOEMモデルとなるスズキ新型スウェイス(Suzuki New Swace)が欧州市場向けとして発表され大きな話題となりましたが、それよりも前にトヨタのOEMモデル第一弾として世界初公開されたのがアクロス(ACROSS)。

▽▼▽関連記事▽▼▽

新型アクロスは、トヨタ新型RAV4 PHVのOEMとして欧州市場を中心に販売されることになりますが、今回先行してオランダにて販売されることが明らかになったものの、その車両本体が約806万円(65,000ユーロ)と超高額。


新型RAV4 PHVも中々に高額だと考えていたが…

日本市場向けの新型RAV4 PHVでも、エントリーグレードGで469万円、中間グレードG”Z”で499万円、そして上位グレードBLACK TONEで539万円からとなり、オプションや諸費用などを含めても、それぞれ総額 約530万円/約560万円/約600万円といったところでしょうか。

仮に上位グレードBLACK TONEでモデリスタ等のフルエアロパーツやアクセサリーパーツ等をアレコレ装備したとしても700万円ぐらいが限界といったところですが、今回の新型アクロスのように車両本体価格だけで約806万円ともなれば、オプション込々で900万円近くになるでしょうし、この価格帯となるとジャガー・F-PACE 300 SPORTやポルシェ・マカンS(Porsche Macan S)に相当するレベル。

新型RAV4 PHVのOEMモデル新型アクロスの内外装ってどうなの?ボディカラーは?気になるその仕様は以下の次のページにてチェック!