フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル(HR-V)はこうなる?その姿はコンパクトSUVではなくCR-Vの後継モデルをイメージ?

レンダリングで見てみるとヴェゼル感が全く無い…

2021年4月~5月に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel、海外名:HR-V)ですが、これまで幾度も目撃されてきた開発車両をベースにした完成イメージレンダリングが公開されています。

今回のこのレンダリングを作成したのは、ElectricVehicleWeb.inと呼ばれるEVモデルを主体にオリジナルデザインを公開するユニークなカーサイトで、以前は日産の新型ピュアEVモデルとなるアリア・ニスモ(Nissan New Ariya Nismo)が登場したら?というイメージレンダリングを紹介しています。

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改めて今回公開されている新型ヴェゼルをイメージしたレンダリングを見ていくと、これまで首都高速道路・大黒ふ頭PAなどで目撃されてきた開発車両同様に、アグレッシブでシャープなLEDデイタイムランニングライトを搭載し、更に同じハウジング内には六灯式と思われるフルLEDヘッドライトが搭載されていますね。

更にヘッドライトの上部に沿うような形でメッキパーツが装備されていますが、これは新型インサイト(New Insight)のデザイン言語をモチーフにしていると思われ、その下の六角形(ハニカム)グリルは開発車両から判明しているデザインを流用。

なお六灯式LEDヘッドライトを搭載した理由は明確になっていないものの、おそらくは六角形グリルとリンクするためだと思われ、現実的ではないデザインにしても中々にユニークではないかと思います。

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