遂に来た!フルモデルチェンジ版・スバル新型WRXのテストカーを初キャッチ!ヘッドライトは二眼&マフラー四本出し、マスタングを従えて走り抜ける

思ったよりも早く目撃された次期WRXの開発車両

2019年末でEJ20型搭載モデルが販売終了となったスバルWRX STIですが、早くもフルモデルチェンジ版・新型WRX STIが2021年後半~2022年前半頃に登場するとの噂が浮上しているなか、何とアメリカにて次期WRXと思われる開発車両が目撃されています。

恐らく世界で一番最初にスパイショットされた次期WRXの開発車両ではないかと思いますが、ボディ全体にカモフラージュラッピングが施され、フロントフードには恒例の細長いダクトが設けられ、更にフロントヘッドライトは現行に比べて非常に引き締まった二眼LEDヘッドライトを搭載、その外側には”コ”の字型と思われるLEDデイタイムランニングライトの点灯が確認できますね。


新型レヴォーグのようなアグレッシブな顔つきに変化する?

おそらくデザイン言語としては、新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)のようなエッジの効いたスタイリッシュなヘッドライトとハニカム形状のフロントバンパーを採用するものと予想され、カモフラージュ越しでもその立体的なデザインがほんの少しだけ見えるレベル

なお次期WRXではSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)の改良版を採用するとの噂があり、ボディサイズの拡大や剛性の向上、更には排気量2.4L 水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載することで(WRXシリーズに限らず新型レヴォーグなどにも)、更なるパワーアップを図ることが予想される一方、その後ろに従えているフォード・マスタング(Ford Mustang)もかなり気になるところですね。

気になる次期WRXのリヤデザイン(テールランプ/マフラーレイアウト等)は、以下の次のページにてチェック!