遂に来た!フルモデルチェンジ版・スバル新型WRXのテストカーを初キャッチ!ヘッドライトは二眼&マフラー四本出し、マスタングを従えて走り抜ける

実はマスタングを従えてのテスト走行は、新型BRZのテスト走行時にも確認済み

ちなみにマスタングを従えてのテスト走行は、フルモデルチェンジ版・新型BRZの開発車両がスパイショットされたときにも目撃されていて、直接的な関係性は無いにしても、これに類似する排気量2.3L 直列4気筒エコブーストガソリンエンジンを搭載するマスタングとの比較も行っているのかもしれませんね(あくまでも私の勝手な推測)。

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次期WRXのリヤデザインもチェックしていこう

こちらはリヤフェンダー付近のスパイショット。

リヤトランク上部には巨大リヤウィングが装着されていないため、恐らくはシンプルなWRXだと思う一方、リヤテールランプは新型BRZ同様に”フ”の字を模したLEDテールランプのようにも見えますね。

あとは足元のアルミホイールがブラックペイントでカモフラージュされていますが、かなりクールなマルチスポークタイプで、スポーティ志向というよりもラグジュアリー志向に近いホイールデザインにも見えます。

そしてこちらはリヤエンド。

そこそこワイドに見えるボディに加えて、トレッド幅も拡大しているようにも見えますね。

あとはリヤエキゾーストパイプが両サイド2本出しのクワッドエキゾーストというのも魅力的。

既にカーメディアが公開しているレンダリング画像では、レクサスRC F/GS Fのような斜め45度向きの片側2本出しとなるクワッドエキゾーストをインストールしていますが、この点は真面目なスバルもシンプルな水平基調を採用?

なおこうして見ると、フロントマスクやヘッドライト、リヤテールランプのデザインは2018年の東京オートサロンに公開されたVIZIV(ヴィジヴ)パフォーマンスコンセプトのデザインをモチーフにしている可能性も高く、今後のスバルの次期モデルも、これに似たエッジの効いたデザインになると予想されます。

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Reference:COCHESPIAS