多分誰も興味ないと思うけど…韓国・現代自動車(ヒュンダイ)が最新レーシングモデルのエラントラN TCRを世界初公開。2リッターターボで”最低でも”340馬力

ラリーやレースでは頭角を現すヒュンダイが過激なTCRモデルを発表

韓国の自動車メーカーでお馴染み現代自動車(ヒュンダイ)といえば、過激なフロントマスクを持つコンパクトスポーツセダン・新型エラントラ(Hyundai New Elantra)/エラントラN(New Elantra N)を発表・発売していますが、今回はツーリングカーレース車両にも参戦する新型エラントラN TCRを世界初公開しました。

このモデルは、i30Nとミドシップに電機モーターを搭載するヴェロスターN e-TCRの中間的なスペックを持つ一台だそうで、既に欧州のいくつかのサーキットでは5,000kmものテスト走行を実施しており、更には3か月間に渡ってレースカーのスプリント版と耐久版の両方のテストも実施済みとのこと。

量産モデルとしての耐久性や信頼性は確保できているそうで、早くとも2020年末には顧客にも市販モデルとして提供することが可能とのこと(但し価格帯は明らかになっていない)。


TCR規制で340馬力に制限されるも、それを解除すれば400馬力以上を発揮?

新型エラントラN TCRは、電動モーターのみで駆動するヴェロスターN e-TCRとは異なって排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載する100%内燃機関モデルで、TCR規制では最高出力340hp/最大トルク410Nmを発揮するものの、これを解除すれば400hp以上/500Nm以上になる可能性もあり、トータルパフォーマンスの高さがどれだけのものなのか、とても気になるところ。

あとはトランスミッションが最新技術を搭載する6速パドルシフトギアボックスで、駆動方式は前輪駆動(FF)を設定。

車体重量はTCR規制により、ドライバーの重量含めて1,265kgまでとかなり軽いことから、おそらく助手席や後席は一切排除され、フルロールケージを装備していることは間違いないでしょね(残念ながらインテリアの画像は無し)。

なおエクステリアデザインを見ていくと、とてもエラントラをベースにしたデザインとは思えぬほどの変貌っぷりで、フロント・リヤともに過激に張り出したオーバーフェンダーやセンター1本出しのエキゾーストパイプ、巨大な固定式リヤウィングを装備します。

フロントのデザイン言語は、スタンダードモデルに比べて非常にシンプルでヘッドライトはシャープで切れ長。

大きく張り出したフェンダーがそのままカナードとしての役割も果たす専用ボディキットになっているため、シンプルながらも過激でダイナミック。

現代自動車らしいライトブルーのボディカラーに、レッドのアクセントが追加された2トーンも中々にカッコ良い仕上がりになっていますね。

☆★☆現代自動車/ジェネシス関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:motor1.com

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう