どれもやり過ぎ!フルモデルチェンジ版・日産の新型フェアレディZやマツダRX-7、トヨタ新型カローラのサイバーパンクなレンダリングを見ていこう

非現実的なレンダリングなんだけどいつかコンセプトモデルで登場しそう

2020年9月に世界初公開された日産のフルモデルチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z)ですが、このモデルをベースにした何とも過激なレンダリングが公開されています。

これまでロードスターやNismo仕様、更にはSUV仕様の新型フェアレディZのイメージレンダリングが公開されてきましたが、今回日産ファン(RainPrisk氏)によって作成されたものはサファリ&オフロード仕様に過激カスタムされたイメージレンダリングとなります。

新型フェアレディZ特有の滑らかでエッジの効いた2ドアクーペスタイルはそのままに、大幅にリフトアップされた車高や大口径オフロードタイヤと専用アルミホイール、大きく外側に張り出したタイヤをカバーするための外付けオーバーフェンダー、けん引フック付きフロントスキッドプレート、そしてルーフトップテントなど一つ一つの主張がかなり激しい一台に仕上げられています。

さすがに日産からこうしたスチームパンクなモデルが発表されることは無いと思いますが、これまでポルシェ911(Porsche 911)やマツダ・ロードスター(Mazda Roadster)、ランボルギーニ・ウラカン(Lamborghini Huracan)をベースにしたオフロードカスタムモデルが登場していることを考えると、アフターパーツメーカーや個人からこうしたモデルが登場する可能性は十分に考えられるでしょうね。

このほかマツダRX-7やトヨタ・カローラの激しすぎるレンダリングは、以下の次のページにてチェック!