フルモデルチェンジ版・インフィニティ(日産)新型QX60の開発車両をスパイショット!以前のリーク画像に比べてカモフラージュはかなり分厚めに【動画有】

カモフラージュは分厚めでもヘッドライトの鋭さはコンセプトモデルと同じ

2020年9月25日に日産パビリオンにて、日産のプレミアムブランドとなるインフィニティよりフルモデルチェンジ版・新型QX60モノグラフ(Infiniti New QX60 Monograph)が世界初公開され、その後予想よりも早く量産モデルとなる新型QX60の外観並びにインテリアが完全リークしていましたが、今度はカモフラージュ分厚めの開発車両が目撃されています。

前回のリーク画像に比べて更に特徴が掴みにくくなった開発車両ですが、それでもフロントヘッドライトは切れ長でアグレッシブですし、この点はQX60モノグラフ・コンセプトのデザインをそのまま取り込んでいるように感じられます。

あとはカモフラージュ越しでもフロントグリルがワイドで大きく、一部だけ空気を取り込むためにメッシュグリルパターンを確認することができますし、このグリルパターンもコンセプトモデルとほぼほぼ同じ。


コンセプトカーと比較してみると異なる部分もいくつかあるようだ

ただ今回目撃されている開発車両とコンセプトカーで大きく異なる部分は、開発車両だとメッシュグリルがブラックにペイントされているのに対し、コンセプトカーはメタリック仕上げでかなり強調されているところでしょうか。

しかもフロントロアグリルのデザインも異なっているのを見ると、開発車両にあるロア部分のメッシュグリルが本採用ということになるのかもしれませんね。

少し角度変えてみましょう。

個人的に最も気になったのがドアハンドルですが、どうやら開発車両を見る限りシンプルなドアハンドルを採用しているのがわかりますね。

コンセプトカーだとレクサスLCやジャガーF-TYPEのように、ポップアップ式ドアハンドルを採用しているので、この点で違いが出てくるのはちょっと残念。

別の角度からスパイショットされた新型QX60の開発車両は、以下の次のページにてチェック!