日産・新型マグナイトが偽装無しで完全リーク!スポーティな2トーンカラーでLEDデイライトも点灯!ワールドプレミアまであと少し
引き続き新型マグナイトのリーク画像を見ていこう
こちらは新型マグナイトのサイドビュー。
全長4,000mm未満の5ナンバークラスSUVなので、使い勝手も良くインドの税制にもしっかりと対応した魅力的な一台です。
足もとのスパイラル形状のアルミホイールや、少しボリューミーなフェンダーモール、そしてサイドスカートにもプラスチックとカラードパネルを設けることで、シティ派SUVっぽい印象を与えています。
ボディカラーは何とも上品なレッド系で、ウェストラインからトップルーフにかけてはブラックの2トーンにすることで引き締まったボディへと仕上げられています。
以前にも、インドの某ガソリンスタンドにてブルーのボディカラーにホワイトのルーフにペイントされた2トーンカラーの量産モデルがスパイショットされていましたが、マグナイトのボディカラーラインナップもかなり充実したものになっているのかもしれませんね。
ブレーキランプはこうやって点灯する
こちらはリヤデザイン。
解像度はかなり低めですが、ブレーキランプとハイマウントストップランプが点灯しているのが分かりますし、ロアバンパーのスキッドプレートとブラックの割合も非常に独特で、そこまでチープに見えないのもグッド。
あとはリヤテールゲート中央よりも少し上部に”MAGNITE”のバッジと、新生”NISSAN”バッジが貼付されていますね。
遂にLEDデイタイムランニングライトが点灯した新型マグナイト
そして今回のリーク画像で明らかになったのが、フロントロア部に設けられたL字型LEDデイライト。
おそらくフロントフォグランプも搭載されているのだと思いますが、全体的に洗練されていて、一つ一つのパーツの主張もはっきりとしているのでインパクトはしっかりと残せているんじゃないかと思います。
個人的には、日産が満を持して日本に導入したマイナーチェンジ版・新型キックス(New Kicks)よりも、新型マグナイトを導入したほうが更にSUV市場は盛り上がるんじゃないか?と思えるほど。
残念ながら今のところ日本市場への導入の可能性はありませんが、日産には前向きに検討してほしい一台だと考えています。
なおインテリアに関するスパイショットは無いものの、既に明らかになっていることとしてはデジタルスピードメータークラスターや8インチタッチスクリーンインフォテイメントシステム、360度カメラサポート、オートエアコン、フロント・リヤアームレスト、質感を向上させたシート、シルバー/クロームアクセントトリム、エンジンスタート/ストップボタンなど、先進的な装備が充実しています。
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Reference:Shifting-Gears.com