またまたベストカーがフルモデルチェンジ版・日産の新型ノートに関する情報を公開。全長が310mmも短縮、気になる乗り出し価格はどれぐらい?

おそらく新型ノートに関する明確な資料が無いために情報が二転三転しているようだ

さてさて、2020年11月24日に発表、12月23日に発売予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノート(Nissan New Note)ですが、このモデルに関して自動車情報誌ベストカーがまた新たな情報を展開。

以前ベストカーが公開した”全情報”は以下の通りとなりますが、2020年10月22日に公開されている内容は、以下のものとは大きく異なるポイントがチラホラと見受けられますね。

【2020年10月17日にベストカーが公開した新型ノートの全情報】

・発売は2020年12月
・パワートレインは1.2L e-POWERと1.2Lガソリンの2種類
・予想価格は150万円~260万円
・プラットフォームが一新されるかは判明していないまま
・車体サイズ:全長4,410mm×全幅1,695mm×全高1500mm、ホイールベース2,600mm
・車体重量:1,240kg
・スライドドアは採用されない


【2020年10月22日にベストカーが公開した新型ノートの情報】

・発売は2020年12月下旬
・商品内容は明確になっていない
・車体サイズ:全長4,100mm×全幅1,695mm×全高1520mm、ホイールベース2,600mm
・パワートレインは1.2L e-POWERと1.2Lガソリン、スーパーチャージャーの3種類
・プロパイロット仕様もラインナップに追加

この中で大きく変化しているのはボディサイズですが、なぜか全長が310mm短くなり、全高は20mmアップしていますね。

これについてはどのような思惑があって310mm短縮したのかは不明ですが、恐らくは後席スライドドアや3列シートの情報を展開した際のボディサイズをそのまま記載しただけではないのかと予想されます(とはいえ商品内容は明確になっていないとも断言しているのでこのサイズである確証は無し)。

日産ディーラーにて取材した新型ノートの価格はどれぐらいになる?ボディサイズは大きくなる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!