ベントレーがアウディ傘下に入るとの報道。よりハイブランドでハイパフォーマンスなモデルが登場?一方でアウディ傘下のランボルギーニ・アヴェンタドールSVJに危険なリコール

今回はフォルクスワーゲングループとして正しい判断を下したと思う

イギリスの超高級自動車メーカーでお馴染みベントレーが、フォルクスワーゲングループからアウディ傘下へと移るとの報道がなされています。

フォルクスワーゲングループCEOであるヘルベルト・ディース氏によると、ベントレーをアウディの直接の管理下に置くことを計画している一方で、現在自動車業界が非常に困難な状態に直面していることをきっかけに、今後はブレグジットによるダメージを少しでも緩和することも含め、アウディの技術やノウハウの流用による更なるハイブランド・ハイパフォーマンス化を目指し、関係性もより強めていくことを目的としています。


ベントレーは今後、電気自動車や自律走行モデルの開発にも力を入れていく?

また今回の報道に加え海外自動車ニュースサイトAutomobilwocheでは、ベントレーが本格的にアウディ傘下に入るのは2021年以降とのことで、先述の目的以外にも電気自動車(EV)やデジタル自動車、自動運転技術に焦点を当てたモデル展開も視野に入れているとのことで、おそらく2021年以降からのベントレーのデザイン言語やパワートレインは大きな変化がもたらされるのではないかとの期待もあります。

ベントレーは2019年に利益を上げている一方で、2020年は昨今の諸事情やブレグジットによる大幅な損失が影響し、最低でも25%の赤字となる恐れがあるとのことから、これに危機感を覚えての動きもあるのでしょうね。

なおベントレーから今後販売されるであろうコンチネンタルGTやフライングスパーの後継モデルについては、アウディやポルシェによって開発されたプレミアム・プラットフォーム・エレクトリック(PPE)アーキテクチャが採用されることになり、開発費用の大幅な削減はもちろんのこと、電気自動車などのカテゴリー拡大を目指した開発が進められる予定です。

アウディ傘下のランボルギーニ・アヴェンタドールSVJに危険なリコール!

続いてはアウディの傘下にあたるランボルギーニより、フラッグシップモデルとして展開されるアヴェンタドールSVJ(Lamborghini Aventador SJV)にリコールが届け出されています。

今回のリコール内容としては、アヴェンタドールSVJに搭載される、サスペンションアームが固定されているアルミニウムフレームのネジ山に損傷与えるような恐れがあるとのこと。

これにより、アルミニウムフレームが損傷し、コントロール不能となって事故リスクが一気に高まるとのことですが、どうやらリワークツールを使用しているサプライヤー側に問題があるそうで、対策品はサプライヤー側が準備しているとのこと。

対象となるモデルは、2020年7月10日~8月31日に北米市場向けに製造されたアヴェンタドールSVJクーペ/ロードスターの計4台で、全て無償にて対策品に交換されるそうですが、これまでの流れを考えると日本市場向けも対象となるかもしれませんね。

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Reference:CARSCOOPS①, CARSCOOPS②

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