トヨタRAV4ベースのミツオカ(光岡自動車)新型バディの価格は400万円中盤から…11月28日から麻布ショールームにて特別展示へ!【動画有】

見た目はアメ車なのに中身はトヨタ→ギャップと維持費は最強かも

あと気になる価格帯についてですが、詳細なグレード別価格帯は11月26日にならないとわからないものの、スタッフ資料の概算表には400万円中盤~500万円後半の価格帯になるとのことで、RAV4よりも+150万円ぐらい高額になることは十分覚悟した方が良いかもしれませんね(RAV4は274.3万円~402.9万円)。

リヤクォーターパネルやフェンダーモール、足もとのアルミホイールはモロにRAV4からの流用になっていますが、それでもアメ車風の出で立ちで、おまけにプラットフォームやエンジンの品質はトヨタ製なわけですから、ダイナミックな見た目でありありながらも維持費はかなり抑えられるでしょうし、意外にもアメ車ファンからの支持も高そうな一台ではないかと思います。


新型バディは新規顧客の獲得を狙った勝負の一台

ちなみにBuddy(バディ)というネーミングは、その人の物語にそっと寄り添い、そばにいてくれる相棒であってほしいという想いが込められているそうで、現代の街並みにも映えるような個性的な一台になることは間違いなく、アウトドアをメインに頻繁的に利用することで、相棒との接する時間を大事にしてほしいとのこと。

現時点ではまだ明らかになっていませんが、恐らくルーフキャリア等のオプションも準備されると思われ、アウトドアに適したアクセサリーオプションも充実しているでしょうし、現在はSUVブームでもありますから、これまでミツオカに全く興味の無かった新規オーナーが増えてくるかもしれませんね。

なお新型バディの価格帯が明らかになった時点で、当ブログではどこよりも早く情報をお伝えしていこうと考えていて、既に見積もり&カタログも完成次第受け取りに伺う予定ですので、本モデルを検討されている方は少しでも参考にしていただけたらと思います。

 【Mitsuoka Buddy teaser】

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