光岡自動車「オロチ(大蛇)」やダッジ「チャレンジャー」、シボレー「カマロ」の日米カスタムも見てきた!リバティーウォークとのコラボカスタムで目立ち度は120%に【北陸カスタムカーショー2019 in 金沢】
~意外と見落としがちなアメ車たちやあの国産モデルも見ていこう~
さて、8月31日(土)~9月1日(日)まで石川県産業展示館 4号館にて開催されている「北陸カスタムカーショー2019 in 金沢」。
本イベントでは、スーパーカー/スポーツカーを始め、その他一般車両においても過激なカスタムを施したモデルたちが多数展示されていました。
今回は日米モデルの過激カスタムを施したモデルたちをまとめて見ていきたいと思います。
一体どのようなモデルたちが展示されていたのか、早速見ていきましょう。
~まずはアメ車から見ていこう~
まずはカスタムホイールメーカでお馴染みForgiato Japan(フォージアート・ジャパン)が出展していたアメ車の代表的なマッスルモデルとなるダッジ「チャレンジャー」。
足もとのキャンディレッドとブラックの2トーンホイールに加え、タイヤには”CHALLENGER”のホワイトレタリング、そしてフロントリップ等の過激パーツも装着されたスペシャリティなカスタムモデルとなっています。
こちらはQuartt Fabのダッジ「チャレンジャー」。
先ほどのモデル同様にカスタムホイールを装着していますが、個人的にはこの接地している感が何とも言えないほどに好み。
リバティーウォークカスタムにて外付けリベット留めのオーバーフェンダーが装着されたシボレー「カマロ」。
元々ワイドな個体なだけあって、ワイドボディキットを装着しても何ら違和感が無いのがアメ車らしいところ。
~まさかの光岡のあのモデルも出展していたとは…~
そして国産モデルの中でもとんでもない存在感を発揮してくれたのがSPHERE LIGHTカスタムによる光岡自動車「オロチ(大蛇)」。
ベースの状態でもワイド&ローを強調したボディでしたが、今回のカスタムモデルでは更にローダウンされ、ワイドボディキットでさらに車幅アップ。
おまけにドアは上にオープンするシザードア(ガルウィング)を採用していますね。
この足回りはかなり攻め込んでますね…ここまでローダウンしているのにタイヤがほとんどカブっていないので全切りも問題なさそうです。
最後はリバティーウォークの正規代理店でお馴染みTHX&COの日産「GT-R」とトヨタ「86」。
リバティーウォークの代名詞ともいえるオーバーフェンダーは健在で、大人気国産モデル2台を展示してくる辺り、しっかりと客層や趣向等を考えて出展しているんだなぁと関心。