日産の新型セントラ(日本名:シルフィ)をハロウィン仕様にしてみた!Vモーショングリルは”ドラキュラの牙”風に、ルーフにはリアルな巨大クモ

日産の特徴を上手く活用したハロウィン仕様の新型セントラ

北米市場にて販売されている日産の新型セントラ(日本名:シルフィ)を、日産USAと芸術学部の高校生が協力してハロウィン仕様にカスタムしたモデルが世界初公開されました。

日産USAによると、ボディカラーはハロウィンのカボチャをイメージしたモナークオレンジをそのまま採用し、その上から高校生が追加でペイントするというもの。

ドアパネルやフロントフードに描かれたハロウィンのデザインは、全てラッピングではなくペイントされたものになるため、失敗は一切許されないぶっつけ本番の作品とのこと。

しかもドアパネルには左右で異なるイラストが描かれているのもユニーク。


新型セントラのボディカラーも含め、学生のセンスも光るユニークな一台

運転席の左側にはガイコツやコウモリなどが描かれていて、まるで空を飛んでいるかのような演出が施されていますね。

反対側には黒猫や女性の足元、そしてコウモリのイラスト付き。

今までで最もVモーショングリルの使い方が上手いかもしれない

改めてフロントマスクを見ていくと、フロントフードには新生日産を意味する”Nissan”のエンブレムがハロウィン風にカスタマイズされ、更にフロントのVモーショングリルのグリルフレームを上手く活用し、”ドラキュラの牙”に見せるところもグッド。

そしてトップルーフにはリアルな巨大クモ(もちろん偽物)が置かれていますが、全体的にかなり完成度高めなのではないかと思います。

海外には更にリアルで本気過ぎるハロウィン仕様のランボルギーニが登場?!気になる続きは以下の次のページにてチェック!