フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの改めてダメなポイントを見ていこう。ウィンカーが異常に眩しい、大雨の日に壁も無いのに緊急ブレーキ

新型ハリアーは総じて満足度は高いものの、日常的に使う上で色々と問題や課題も多いようだ

さて、私に納車されて4か月以上が経過しているトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)ですが、最近はこれといった不満もなく充実したハリアーライフを送っていたものの、何故かここ最近になって新たな不満が多数出てくることに。

特に「ここはダメだなぁ」と思うポイントが夜や雨の日に多いのですが、一体どのような点でダメだと感じるのかをチェックしていきましょう。

新型ハリアーのウィンカーが眩しすぎる件

まずここがダメだと思うポイントとしては、新型ハリアーのターンシグナル式のフロントウィンカーが異常に眩しすぎるという点について。

これは以前から何度か指摘していることなのですが、SUVモデルということもあってライトの位置や輝度が関係しているのだと思うものの、とにかくこのウィンカーが眩し過ぎて目が痛くなるほど。

実際に写真にて撮影してみるとこんな感じで、加工などしていなくともこれだけ以上に眩しくなり、前方車両が右折待ちだったり、先頭でウィンカーを出しながら左折もしくは右折待ちしているときの対向車線から見る新型ハリアーのウィンカーは、「明らかに目潰しにかかってきてる…」と思わせるほどに明るめ。

実際に私も信号待ちのときに、反対車線に新型ハリアーが停車して左ウィンカーを点滅させていたのを見たことがありますが、遠目からでもかなり眩しいですし、見る角度によっては眩し過ぎて目が疲れてしまうほどなので、はっきり言って輝度はもう少し抑えた方が良いのでは?と思うほどです(おそらく自分が気づいていないところで迷惑をかけているかもしれない)。

このほか新型ハリアーのダメなところとは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!