2020年11月24日にデビューするフルモデルチェンジ版・ホンダ新型シティ・ハッチバックのグレードが明らかに!全3グレードで最上位にはRSを設定
日本市場でもグレイスの置き換えモデルとして販売しても売れそうだが?
さてさて、2020年11月24日に世界初公開予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シティ・ハッチバック(Honda New City Hatchback)ですが、タイ・ホンダ公式より事前情報としてグレード構成が明らかとなりました。
ホンダ新型シティは、日本市場向けや欧州市場にて販売されている新型フィット4(New FIT4)をベースにしたコンパクトセダンタイプで、既に販売終了しているグレイス(Grace)の兄弟車種。
今回このシティ・セダンをベースにした派生版として、新たにハッチバックタイプが追加ラインナップされることになるのですが、残念ながら日本市場での販売予定は無しと聞いています。
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エンジンは1リッター直3ターボのみで、全3グレードをラインナップ
タイ市場向けに販売される新型シティ・ハッチバックですが、今回明らかになっているグレード構成としては1.0 Turbo S+/1.0 Turbo SV/1.0 Turbo RS。
つまりは、シティ・セダン同様に排気量1.0L 直列3気筒VTECターボエンジンを搭載し、最高出力122ps/最大トルク173Nmを発揮、トランスミッションはCVTのみをラインナップします。
ただ残念なことに、セダンタイプでは既にラインナップされているハイブリッド仕様のe:HEVが設定されないとのことで、もしかするとハッチバックに関してはガソリンモデルに限定されるのかもしれません。
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