2020年11月24日にデビューするフルモデルチェンジ版・ホンダ新型シティ・ハッチバックのグレードが明らかに!全3グレードで最上位にはRSを設定

装備内容はシティ・セダンに倣って上位グレードは標準装備多め?

現時点でグレード別の主要装備などは明らかになっていませんが、上位グレードになるとLEDヘッドライトやLEDテールランプ、LEDフォグランプ、16インチアルミホイールが標準装備され、RSグレードになるとよりスポーティで洗練された専用バンパーや大口径アルミホイールが設定されるかもしれませんね。


インテリアはシティ・セダンとほぼ同じになる模様

インテリアはシティ・セダンと同等レベルになるとのことで、多機能スイッチ搭載のステアリングホイールやキーレスセンタードアロックシステム、プッシュスタートスイッチ、Android Auto/AppleCarPlayなどと統合した8インチマルチメディディスプレイ、アルミ製アクセル/ブレーキペダル、手引き式サイドブレーキ、そして新型フィット4とほぼ同じレイアウトのエアコンシステムが標準装備される予定です。

グレード別価格帯については何も明らかになっておらず、セダンタイプよりも質感を高めて価格アップしてくるのかも明確になっていないため、この点については11月24日の発表時に明らかになるかもしれませんね。

なおタイ市場向けとして発表された後は、中国市場でも発表予定ですが、車名がシティ・ハッチバックに統一されるかまでは明らかになっていないようです(新型フィットの場合、欧州ではジャズにて販売、中国ではライフとして販売)。

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Reference:KeyAuto.MY