フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー最後の洗車!ピカピカな状態で撮影に挑んだら雨が降ってくるも…更にエロカッコよさが増した件

新型ハリアーってこんなにエロカッコ良かったのか…

さてさて、想いもよらぬ形で売却することになってしまった私のトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)。

いつものことながら、手放す前や年内の締めくくりには必ず自身で手洗い洗車をするよう心掛けているので、今回最後の新型ハリアーの洗車を行い、その後馴染みのあるスポットにて新型ハリアーを撮影。

この日は少し天気も微妙な状態で、いつ雨が降ってもおかしくない状況だったのですが、こうして曇り空の下で撮影する新型ハリアーもかなりカッコ良く、光りの反射によるプレシャスブラックパールの陰影の変化と、プレスラインで色合いが変化しているところも見れて良かったです。

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新型ハリアーは「面と線」のメリハリがしっかりしていて国産車っぽくない

撮影するポイントによっては、このようにCピラーのパネルがパープルとブラックの中間色のような色合いを見せ、こうした独特のカラーはシンプルな202コードのブラックで演出することは難しいようです。

プレシャスブラックパールだからこそ表現できる陰影がはっきりとしたカラーリングですが、オプション費用にして+55,000円を支払う価値は十分にあると思われ、晴れた日の空の下よりも、こうした曇り空や少し暗くなったときにその真価を発揮するのかもしれません(納車されて5か月近く経過してからその良さが分かった…)。

これに合わせて更に雰囲気を出しているのがセンターストリップテールランプ。

最近のトヨタのデザイン言語にもなっている一文字風テールランプですが、このストレートな線をが入ることで、クーペSUVの伸びやかなボディと奥行きを表現しているのですが、それだけでなくリヤロアバンパーの絶妙なボディライン(面)と上手く並行しているところも、このモデルの大きな特徴で、ちょっと国産車とは思えないほどの上質な仕上がりになっていると思います。

洗車後の雨でちょっとテンションは落ち気味だったものの、雨の日の新型ハリアーも更にカッコ良くなることが判明…その気になる画像は以下の次のページにてチェック!