フルモデルチェンジ版・スズキ新型ソリオ・バンディットの実車&細部をインプレッション!ウィンカーやヘッドライトがこうやって点灯する

新型ソリオ/ソリオ・バンディット共に注目度はかなり高いようだ

さてさて、2020年11月25日に発表/12月4日に発売予定となっているスズキのフルモデルチェンジ版・新型ソリオ(Suzuki New Solio)/新型ソリオ・バンディット(New Solio Bandit)ですが、前回は新型ソリオ・バンディットの簡易的な内外装デザインをインプレッションしました。

今回はフロントヘッドライト・リヤテールランプ、フロント・リヤウィンカー点灯時も含めた細部の実車インプレッションを行っていきたいと思います(画像を提供頂けたB様には心より感謝!)。

ちなみにボディカラーは、前回の実車同様にフレイムオレンジパールメタリック×ブラック2トーンルーフ(+44,000円)で、カタログで見るよりももう少し濃いめでスポーティな印象を受け、それに合わせて15インチのアルミホイールを装着したHYBRID MVグレードとなります。

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新型ソリオ・バンディットのフロントマスクをチェックしていこう

早速新型ソリオ・バンディットのフロントマスクを見ていきましょう。

見る角度にもよりますが、フロント上部から下部にかけて台形のようにワイド化していく姿は、近年のトールワゴンではよく見られるポイントで、その中で新型バンディットは押しを強くしたオラオラ顔が加味されています。

フロントグリルも先代から大きく変化アッパーグリルを採用し、更にグリルパターンはブラックのメッシュタイプでスポーティに、グリルフレームはシンプルなシルバー塗装に仕上げられています。

グリルフレームからの延長戦で描かれた独立式のLEDデイタイムランニングライトですが、これは三菱のデザイン言語に似ている感じはあるものの、その下部にも釣り上げるように設けられたフロントLEDヘッドライトで個性をアピールしています。

「強く。美しきコンパクト」をコンセプトに

今のところフロントグリルとライト関係しかピックアップしていませんが、この組み合わせだけでも先代とは大きく異なって精悍な顔つきになっていますし、何よりもオラオラ顔のミニバンっぽい印象も受けます。

もちろん、威圧的なフロントフェイスに仕上げるだけでなく歩行者傷害軽減ボディーを採用しているので、しっかりと安全性も考慮しているのはグッド。

新型ソリオ・バンディットのヘッドライトやウィンカー点灯時の顔つきはどう?ウィンカーは明るい?暗い?ラゲッジスペースの実用性は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!