内装の質感やべぇ…一部改良版・マツダ新型CX8 Exclusive Modeの実車・内装インプレッション！その質感は輸入高級車並み…レクサスでも採用していない装備が充実【動画有】
正直マツダCX-8がここまで上質で高級感があるものとは思わなかった
2020年12月3日に発表・発売スタートとなったマツダの一部改良版・新型CX-8と、特別仕様車のCX-8 ”Black Tone Edition”ですが、早速カーメディア向けの実車インプレッション動画が公開されています。
今回この動画を公開しているのは、女性モータージャーナリストでお馴染み「今井優杏の試乗しまSHOW!」チャンネルで、対象となるモデルは排気量2.2L 直列4気筒ディーゼルターボエンジンSKYACTIV-D 2.2を搭載した最上位グレードXD Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)で、車両本体価格は4,763,000円(税込)。
今回はこのグレードのインテリアをメインに実車インプレッションをしていきたいと思いますが、国産SUVを圧倒する上質な仕上がりや充実した装備内容、輸入車SUVに匹敵するレベルの質感ですが、一体どのような内容にまとめられているのか早速チェックしていきましょう。
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https://creative311.com/?p=107595運転席のドアを開けた瞬間から国産SUVの質感ではない
早速新型CX-8のフロントドアを開けていきましょう。
運転席の内ドア部分はこんな感じで、プラチナクォーツメタリックのボディカラーにマッチしたピュアホワイトの本革トリムが何とも美しいこと。
しかも内ドアのスピーカーにはBOSEサラウンドシステムも搭載されています。
運転席のペダル類を見ていくと、アクセルはオルガン式ではあるものの、メタル系のペダルではないのがちょっと残念。
シートの質感は国産車クラスではケタ違い
そしてシートがキルティングナッパーレザーにブラックのパイピングが入った高級仕様で、今井優杏さん曰く、座り心地はとてもフカフカとのこと。
おそらくシートのカタさは国産車特有のカタいものではなく、どちらかというと輸入車系の柔らかさに匹敵するのかもしれませんね。
もちろんシート調整は電動パワータイプですが(シートメモリー付き)、プラスチックではなくメッキ加飾にすることでメルセデスっぽさを演出。
このあたりの加飾は、レクサスの一部のグレード(NX／RC／IS等)でも採用していないポイントなので、是非とも見習うべきポイントではないかと思います。
いよいよここから新型CX-8 Exclusive Modeの運転席や後席などのインプレッション！そのレベルの高すぎる質感とは？気になる続きは以下の次のページにてチェック！