マンハートがトヨタGRスープラを過激カスタム!550馬力に過激チューニング+シャコタン+ゴールドカラーでスモーキー永田のスープラをイメージ?

ゴールドのスープラと聞くとトップシークレットのスモーキー永田が頭から離れない

さてさて、BMWなどのチューニングを専門とするマンハート(MANHART)が、過去にトヨタ新型GRスープラ(Toyota New GR Supra)をベースにしたGR450を世界初公開しましたが、更にこれよりも過激なチューニングアップモデルとなるGR550を公開しています。

その型式にもある通り、このカスタムモデルには排気量3.0L BMW製直列6気筒ツインスクロールターボエンジンをベースにしつつ、アップグレードされたターボチャージャーやカーボンファイバー製エアインテーク、更にはECUのリマッピングを実施。

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何とエンジン出力はスーパーカーに匹敵の550馬力を発揮!

更には新しいチャージパイプや高性能ラジエーター、アグレッシブなサウンドを奏でてくれるスポーツエキゾーストシステムなどを採用することにより、最高出力340ps→550ps/最大トルク500Nm→770Nmへと大幅アップ。

パワー&トルクを持つだけでなく、マクラーレンのスポーツシリーズ(570S/570GT)やランボルギーニ・ウラカンRWD(Lamborghini Huracan RWD)のLP580-2に匹敵するパフォーマンスだと思いますが、何よりもスープラ×ゴールドというヴィジュアルだけでトップシークレット・スモーキー永田が愛した、センチュリーV12エンジンを搭載する過激スープラを連想させるものがありますね。

もちろん、あのスープラにまで辿りつくような過激カスタムは施されていないものの、それでもこのゴールドカラーラッピングやブラックとレッドのデカールグラフィック、ACシュニッツァー製フロントスポイラー(レッドのピンストライプ付き)のアクセントも凄いこと。

更にワイド&ローで安定性も向上

リヤサイドビューはこんな感じ。

空力を考慮したサイドスカートやH&Rローダウンスプリングによって、シャコタン仕様且つワイド&ローを演出。

足もとにはマンハートオリジナルのサテンブラック仕上げとなる20インチアルミホイールも装着されていますね。

ブレーキディスクがドリルドディスクやスロットディスクではないのが残念…更にスポーティで引き締まった足もとに仕上がっていたかもしれません。

インテリアは非常にシンプルで、特にこれといったカスタム要素は無しですが、リクエスト次第では追加カスタムも可能とのことです。

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Reference:CARSCOOPS