内装の質感やべぇ…一部改良版・マツダ新型CX8 Exclusive Modeの実車・内装インプレッション!その質感は輸入高級車並み…レクサスでも採用していない装備が充実【動画有】

引続き新型CX-8 Exclusive Modeのインテリアをインプレッション!

そしてこちらが新型CX-8の運転席周り。

派手な感じでもなく非常にシンプル。

そしてこちらがL Package/Exclusive Modeにて標準装備されるマツコネ10.25インチワイドディスプレイ。

かなりワイドで見やすくなったのが印象的です。

メーター類は特に変更無しですが、そろそろフルデジタル液晶メーター化に向けて開発を進めてほしいところ。


シンプルだけど「ナゼそこにステアリングヒータースイッチ?」

エアコン関係も非常にシンプルで、シートヒーター/シートベンチレーションも備わっているものの、なぜか左上にステアリングヒータースイッチを設けるという謎。

せめて運転席側の右上に設けてほしかったのですが、なぜこのようなレイアウトになってしまったのか気になるところです。

エアコン操作系の下にはワイヤレス充電器のスペースも設けられていますね。

そしてこちらはバニティミラーとバニティランプ。

運転席だけでなく助手席にもミラーとランプが設けられているので、女性のお化粧直しには必須のアイテムだと思います。

2列目以降の後席スペースも見ていこう

ここからは後席スペース。

2列目はキャプテンシートになっていて、車内は完全にミニバン系のショーファーカー並み。

しかも2列目後席にも電動パワーシートを採用していますし、更にスイッチ系もメッキ加飾を施すほどの本気仕様。

これって完全に輸入車じゃん…

こちらは後席用のセンターコンソールですが、センターアームレストやコンソールボックス、ドリンクホルダーも充実していて、このあたりも高級SUVに乗っているような印象を受けます。

何と2列目にもシートヒーター&シートベンチレーション付き!

そしてこちらも驚きの後席専用のシートヒーター&シートベンチレーション完備。

おまけに3段階調整可能なので、最適な暖かさ&涼しさに設定できます。

あまりにも贅沢な装備内容なので、一瞬マツダCX-8であることを忘れてしまうぐらいに豪華。

2列目も十分広く快適ですし、天井も高いので窮屈さもありません。

3列目はこんな感じ。

さすがに窮屈さはあるものの、上の赤丸の通り、しっかりとUSBポートを設けるあたりは流石マツダと思わせる部分です。

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