カーメディアがフルモデルチェンジ版・日産の新型ノートをベースにしたスライドドア版が登場すると報道。軽EVは300万円前後、次期エクストレイルは2021年秋に登場?

本当に新型ノートベースのスライドドア版が登場する?

2020年11月24日にフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)を発表したことで勢いをつける日産ですが、今後更なる主要ラインナップモデル強化と新規車種を導入することで、より市場を活気づけていくことが期待されますが、どうやら新型ノートをベースにした新たな派生車種が登場するとの噂が報じられています。

自動車情報誌ベストカーによると、ノートベースのコンパクトスライドドア版の開発が粛々と進められているそうで、発売時期としては2021年ではなく2022年辺りに先送りされる可能性があるとのこと。

確かにプレミアムコンパクトの新型ノート・オーラとは異なる、派生車が登場するとの情報は入ってきていますが、果たしてスライドドア版として登場するかは不明(ノートの名を引き継ぐかも不明)。

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コンパクトスライドドアモデルのライバルはかなり手ごわそうだが?

そうなると、コンパクトスライドドアの競合モデルとしてはトヨタ新型ルーミー(Toyota New Roomy)やスズキ新型ソリオ(Suzuki New Solio)/ソリオ・バンディット(New Solio Bandit)、もう少し踏み込んでいくとホンダ・フリード(Honda New Freed)やトヨタ・シエンタ(Sienta)辺りも含まれて来ると思いますが、搭載エンジンもe-POWERのみになるのか、それともガソリンエンジンも搭載してくるのかも気になるところですね。

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