どんだけドリフト好きなのよ!フルモデルチェンジ版・スバル新型BRZがジムカーナー11のティーザー映像に登場!WRX STIと共にドリフトするシーンは必見!【動画有】

こんな過激なジムカーナーのティーザー映像に、何の違和感もなく新型BRZも登場するとは…

2020年11月18日に世界初公開された、スバルとトヨタの共同開発モデルとなるフルモデルチェンジ版・新型BRZですが、スバル・オブ・アメリカが公開したジムカーナー11のティーザー動画にて、ラリー仕様に過激カスタムされたWRX STIと共にドリフトするシーンが大きな話題となっています。

今回公開されているジムカーナー11のティーザー映像では、ラリードライバーであるトラビス・パストラーナ選手が故郷の公道をドリフト/スタントしまくる映像となっていて、その中のアクションの一つに新型BRZと共にドリフトコラボするシーンも。


これで「新型BRZ=ドリフト」というイメージが定着した気がする

こちらが共に定常円ドリフトしている新型BRZ。

アイスシルバーメタリックと思われるボディカラーに、フルノーマル仕様ではありながらも後輪でガンガンにスピンさせてドリフトするシーンは何とも迫力がありますが、今回北米市場にて発表された新型BRZは、とにかくドリフトを多用するシーンが多いように感じられます。

【Scott Speed Test Drives All-New 2022 Subaru BRZ】

ちなみにこちらが、スバル公式の新型BRZのTEST DRIVE動画。

サムネからいきなりバーンアウトし出す過激な内容で、動画内でももちろんドリフトを頻繁的に繰り返しています。

恐らくは排気量アップで更にパワーを増したBRZの真の姿と、アメ車(ダッジ・バイパー風)のルックスを持たせることで、北米市場のニーズにマッチさせた一台に仕上げられたのではないかと考えられます。

ちなみに今回のジムカーナー11のティーザー動画では、WRX STIが大規模なジャンピングやスタントプレイを行っていて、ラリーカーとしてパフォーマンスを最大限に発揮しています。

日本市場でも何度か開発車両がスパイショットされている新型BRZ…果たして日本市場での市販化の可能性はあるのか?気になる続きは以下の次のページにてチェック!