フルモデルチェンジ版・日産の新型パスファインダーの開発車両を再びスパイショット！エンジンは2種類でe-POWERの設定は無しのようだ
何度かスパイショットされているみたいけど中々大きく取り上げられない新型パスファインダー
日産は先日、フルモデルチェンジ版・新型キャッシュカイ(Nissan New Qashqai、日本名：デュアリス)のインテリアデザインに関するティーザー画像を公開し、デザインベースは新型ローグ(New Rogue)とほぼ同じであることが明確になりましたが、その一方で新型ローグの3列シート版となる新型パスファインダー(New Pathfinder)の開発車両がスパイショットされています。
インスタグラムアカウント＠cars_secretsより提供頂けた中東でのスパイショット画像を見ていくと、ボディ全体にはカモフラージュラッピングが施され、デザインがわからないように徹底的に偽装していますが、フロントバンパーを見ていくと大口化したVモーショングリルがはっきりと確認でき、Vモーショングリルフレームも新型キックスe-POWER以上に分厚く見えます。
更にフロントヘッドライト部分を見ていくと、新型ローグ／ジュークのようなLEDデイライトとヘッドライトが独立したタイプではなく、どちらかというと新型キックスe-POWER／ノートe-POWER(New Note)のような一体型のユニットを埋め込んでいるようにも見えますね。
新型ローグをベースにしているため、インテリアもかなり先進的になると予想
＠cars_secretsによれば、走行中のところをたまたま撮影したとのことなので、遠目からのサイドビューなどはわかりませんが、この位置からでもインテリアが見えないようにシェード的なものでカモフラージュしているのがわかりますね。
現時点でインテリアの詳細については明らかになっていないものの、ボディスタイルは新型ローグの3列シートSUVとのことなので、もしかするとインストルメントクラスターは新型ローグと同じ12.3インチフルデジタル、9インチナビゲーションディスプレイを搭載してくる可能性も高そう。
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