約14億円もするブガッティのワンオフモデル「ラ・ヴォワチュール・ノワール」がフランスの街中にて特別展示!正直クリスマスツリーよりもコッチの方が良いかも…
バドル・ビン・サウード氏がラ・ヴォワチュール・ノワールのオーナーである可能性が高い理由は?
なお、彼が最もラ・ヴォワチュール・ノワールのオーナーであることが濃厚だと示すのが、ブガッティモデルの中でも本来市販化するはずの無かったグランツーリスモスポーツ専用モデルとなるヴィジョン・グランツーリスモ(VGT)をオーダーし、更にはシロンを世界で最も早く納車させた有名人物でもあることから、彼がブガッティを愛し、ブガッティから愛される唯一のオーナーではないかと考えられます。
※すでにVGTはアメリカのオーナーに売却済み
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ラ・ヴォワチュール・ノワールをフランスの街中に特別展示した理由とは?
そんな超高額モデルで希少なラ・ヴォワチュール・ノワールを、フランスのモルスハイムの街中にて直接見ることなど簡単なことではなく、これを実現できたのもモルスハイム市長の提案があったから。
市長であるローラン・ファースト氏によれば、「2020年は非常に苦しい一年だった。だからこそ、皆さんに何か元気を与えることはできないか?を考え、このようなサプライズを提案した」とコメント。
車好きの方からすればとんでもないサプライズだと思いますが、クリスマスツリーとのコラボとは言いながらも、恐らくクリスマスツリーよりもラ・ヴォワチュール・ノワールに注目が集まるのがほとんどでしょうね(それがきっかけで密にならないことを祈るばかりだが…)。
☆★☆ラ・ヴォワチュール・ノワール☆★☆
Reference:CARSCOOPS