フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERとノート・オーラをダブルでスパイショット！この組合せでの目撃情報は世界初かもしれないぞ
今後はこの組み合わせでのスパイショットが増えるかもしれない
2020年12月23日に発売スタート予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)と、2021年3月24日に発表・発売予定となっているプレミアムコンパクト仕様の新型ノート・オーラ(New Note AURA)ですが、今回これらのモデルが合わせてスパイショットされています(画像並びに情報提供頂けたT様には心より感謝！)。
神奈川県横浜市金沢区にて目撃された新型ノート・オーラの開発車両(右側)と、量産仕様の新型ノートe-POWER(左側)ですが、これら2台が同時にスパイショットされたのは世界初。
新型ノート・オーラに関してはカモフラージュ分厚めではあるものの、改めて5ナンバー仕様のノートe-POWERと見比べて、若干異なる部分がいくつか確認できます。
一体どういったところが異なっているのか？早速チェックしていきましょう。
まずは新型ノート・オーラをチェックしていこう
まずは開発車両の新型ノート・オーラからですが、ボディ全体に分厚めのカモフラージュラッピングで偽装されているものの、リヤロアバンパーに設けられるリフレクター(反射板)は縦型基調、そしてリヤコンビランプはフルLEDが標準装備(ウィンカーもLED点滅)されるため、水平基調の細長いLEDラインが確認できるかと思います。
足元には、シングル5スポークタイプの17インチアルミホイールが標準装備されますが、今回の開発車両ではカモフラージュで上手く偽装しているものの、スパイラル形状までは隠すことができず。
あと画像だけではサイズの確認はできないものの、5ナンバーサイズの新型ノートe-POWERに比べて、全長4,045mmは変わらないものの、全幅は1,695mm→1,735mmへと3ナンバーサイズに拡大、全高は1,525mmとなります。
これに合わせてトレッド幅も前後1,490mm→1,510mmとなるため、タイヤの張り出しがかなり目立ちコーナリングやバランスも向上するものと予想されます。
一方でかなり珍しいカラーの新型ノートe-POWERは？どういったオプションが設定されている？気になる 続きは以下の次のページにてチェック！