そろそろ何か発表あるか？フルモデルチェンジ版・スバル新型WRXの開発車両を再びスパイショット！テールランプはシームレスに、そしてワイド感のあるボディに
ここまで頻繁的にテストカーがスパイショットされると、近々ティーザー画像などが公開される可能性も？
2021年4月にデビュー予定と噂のフルモデルチェンジ版・スバル新型WRXですが、またまた開発車両と思われる個体が国内の公道にてスパイショットされています(画像並びに情報提供頂けたM様には心より感謝！)。
今回、北関東自動車道・足利インター付近にてスパイショットされた新型WRXの開発車両ですが、ボディスタイルは4ドアセダン(モデルとしてはS4？)で、時間帯も夕方ということもありリヤテールランプが点灯しているのが確認できます。
既に北米市場向けにてデビューしている新型BRZも同様ですが、”フ”の字をイメージしたテールデザインを採用する傾向にあり、その内側のクリア部分がウィンカー点滅する仕様になっています。
今回のスパイショットでは、リヤLEDの点滅は確認できなかったものの、過去に開発車両を目撃した読者の方からの情報では”LEDウィンカーが点滅していた”との情報を頂いているので、デザイン含めて先進的なものに進化していくことが期待されます。
▽▼▽関連記事▽▼▽
https://creative311.com/?p=108259フロントマスクはヴィジヴ・パフォーマンス・コンセプトや新型レヴォーグがモチーフ？
こちらは開発車両のフロントマスク。
ボディ全体にカモフラージュラッピングが施工されていますが、フロントグリルは新型レヴォーグ風のハニカムグリルっぽい形状を持ち、フロントヘッドライトは単眼もしくは二眼LEDヘッドライトだと思われ、その下のフロントエアインテーク部にはLEDフォグランプを搭載。
特にシャープなフロントヘッドライトは、これまで何度も噂されてきたヴィジヴ・パフォーマンス・コンセプト(Viziv Performance Concept)や新型レヴォーグ(New Levorg)のようなエッジの効いたデザインに仕上げられるかもしれません。
フロントフードにはダクトが設けられ、ボンネット内には排気量2.4L 水平対向4気筒自然吸気エンジン、もしくは1.8L 水平対向4気筒直噴ターボエンジンの何れかが搭載される？などの噂がありますが、現時点ではまだまだ詳細は不明なまま。
なおトランスミッションはCVT固定との情報があり、流石にWRX STIのように6速MTを設定してくる可能性は低く、このあたりの差別化とモデルコンセプトはしっかりと分けてくるものと予想されます。
サイドビューで見る新型WRXのスタイルは、レクサス新型ISをイメージさせるようなスポーツセダン？更にハードコア仕様の新型WRX STIはどうなる？気になる続きは以下の次のページにてチェック！